「月刊花田」
「昨日の私の発言については、党内で必要な相談をしないで行ったものであったということも述べておきたい」
志位和夫委員長に叱られたのでしょう…。日本共産党は異論を認めない「独裁政党」ですから。共産・田村氏が発言訂正 自衛隊の物資提供「賛成できない」 https://t.co/iJTWp1o41c
— 月刊『Hanada』編集部 (@HANADA_asuka) March 5, 2022
共産・田村氏が発言訂正 自衛隊の物資提供「賛成できない」
3/5(土)
共産党の田村智子政策委員長が5日、国会内で緊急記者会見を開き、政府がロシアによる侵攻を受けたウクライナを支援するため、自衛隊が保有する防弾チョッキなどの物資を提供することへの自らの発言に関して、「不正確であり、訂正する」と述べた。4日の会見では反対しない考えを示していた。
田村氏は5日の会見で党の見解を紹介。「わが国のウクライナへの支援は非軍事の支援に全力をあげるべきだ。防弾チョッキであっても防衛装備品の供与はわが党が反対してきた武器輸出にあたる。さらに、今回の政府の決定は、紛争当事国への供与になる。わが党として賛成できないということを明確に述べておきたい」と語った。
また、「昨日の私の発言については、党内で必要な相談をしないで行ったものであったということも述べておきたい」と強調。質問には「色々な意見をいただき、やはり集団で検討をして、改めて会見を行うという判断をしたということになる」と説明した。
田村氏は4日の会見で、自衛隊物資の提供への見解を問われ、「人道支援としてできることは全てやるべきだ。そのことについて今、私がこの場で反対と表明するようなことは考えていない」と答えていた。(産経新聞)
ネットの声
4日時点では田村議員個人の意見として「反対しない」。5日になって訂正し「賛成せず」。こちらは共産党としての意見。身を守る防弾チョッキの反対理由がよくわかりません。
なんちゃって平和主義の典型。自分の意見くらい貫き通せ!
日本共産党の正体見たり。
長島昭久氏「軍事安全保障問題で共産党が迷走する時代になったのですね。感慨深い。しかし、それだけ激動の国際情勢ということ。緊張感を持して臨まねばなりません」
防弾チョッキはウクライナ国民を守るためのものだ。残念。
一色正春氏「武器輸出禁止は紛争解決には全く役に立たない。日本が輸出しなくとも輸出する国は沢山ある。日本が金銭援助すれば紛争当時国が、その国から買うだけの話。単に自称平和主義者の自己満足に他ならない」
ご存知ないようなので防弾チョッキは人を殴ったり投げつけたりするものではなく、着用して自分の身を守るためのものです。
党内や支持者から反発食らったか…みっともない