take5さんのツイートより
譲歩すべきという橋下氏
橋下氏「国際社会が政治的にプーチンと妥結することは？」
高市氏「それは賛成です。NATOがプーチンやベラルーシに対して制裁をしている」
橋下氏「それはこちらが譲歩しないと、お互い譲歩はあり得ないと日本の学者連中は言っている。
チャーチルになれと。チャーチルは実際に戦っている。
自ら戦わずに、ウクライナの犠牲のもとに国際秩序を維持することには賛成か？」
高市氏「ウクライナの犠牲のもとにではない。残念ながらウクライナはNATOではないので、一緒に戦うことはあり得ない」
高市政調会長「中国に頭を下げる必要などない」
橋下氏「中国を取り込まないと経済制裁の効きが弱いということも言われている。中国に頭を下げてでもこっちについてもらうあるか？」
「中国に頭を下げる必要はない」
橋下氏「中国が寄って来なくても仕方がないということか？」
高市氏「そうです。中露の関係は非常に近くなっている。中露への働きかけは必要だとは思う」
橋下氏「何かしらの譲歩がないと中国も乗ってこないじゃないか。それが政治じゃないですか」
高市氏「どんな譲歩ですか、中国に対して」
橋下氏「経済制裁は効かなくてもいいのか」
高市氏「制裁は効いてくる」
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橋下氏「C国を取り込まないと経済制裁の効きが弱いと言われている。C国に頭を下げてでもこっちについてもらう必要あるか？」
高市氏「C国に頭を下げる必要はない。」
そんなことしたら、C国の台湾尖閣侵攻に文句言うなの口実を作らせてしまいますよ。 pic.twitter.com/4QvnHI5tjM— take5 (@akasayiigaremus) March 6, 2022
ネットの声
有本香氏「高市さんの貴重な時間がもったいないやり取り。橋下論法は、「中国不参加の制裁は効かないといわれている」という伝聞の憶測をもとに、だから「中国への譲歩が必要ではないか」と迫り、相手（高市さん）が「必要ない」と答えると、「じゃあ制裁が効かなくてもいいんですかー」とガナる。詭弁のお手本」
百田尚樹氏「中国の代弁者のような発言内容になっていることはたしか」
物凄くイラッとしますけど、橋下氏が巷で言われていることだということであれば、ストンと腑に落ちる。
素人の自分でも外交センスゼロだと思います。
なんか、言わされているとすると、納得できる。
この頃橋下さんが、哀れに思えてきた。なんでここまで必死になるかがわかるからだ。
どんな譲歩ですか〜！？呆れててワロタwww
高市さんを疲弊させたいというメディアと自民党の反高市勢力の利害が一致しているような気もします。
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橋下氏はいくら負け続けても、ほんの一片の失言引き出せればそれを永遠に使える。
橋下氏の理屈は無茶苦茶。わざわざ高市さん出演させてるのに、こんな人の相手させるのはもったいない。
橋下氏は中国の話しになると、なぜここまで必死になるのか。
白を黒にしようと必死な橋下氏、これに対して白と黒の区別をはっきりとつける高市氏。 旧世代の政治家橋下氏と新時代のリーダーである高市氏との技量の差がはっきりと出ました。
橋下さんはいつも論破されて終わる。これは中国にとっても逆効果になると思うが。笑
橋下氏の狙いがくっきり見えた気がする。 高市先生が呆れ顔で答えていたのが印象的だったな。
いつになく必死だったけど、結果はこれ。高市さんはいつも冷静で論理的。総理になってほしい
参考記事
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(画像：日曜報道 THE PRIME)
