米国人の3分の2が、ハンター・バイデンのラップトップは「重要」な話だと回答:世論調査
Two-thirds of Americans say Hunter Biden laptop 'important' story: poll https://t.co/3aP3awvfNo pic.twitter.com/pugvFQSiHy
— New York Post (@nypost) March 25, 2022
ほとんどのアメリカ人は、ハンター・バイデンの悪名高いラップトップに関する暴露が「重要」であると考えているだけでなく、バイデン大統領が息子の外国とのビジネス取引について知っており、そこから利益を得ていたかもしれないと考えていることが、新しい世論調査で明らかになった。
Rasmussen Reports が木曜日に発表した調査によると、1000人の米国有権者のうち、66%がラップトップの話は重要だと考え、48%が「非常に重要」だと答えている。
ハンターのノートパソコンの中身が “全く重要でない “と答えた人は15%に過ぎない。
このノートパソコン–2020年10月にThe Postがその存在を独占的に報じた–には、ハンターとその家族、仕事仲間との間で交わされた電子メール、テキストメッセージ、写真、財務文書が大量に保存されていた。
このファイルには、大統領の息子が海外のビジネス取引において、いかに自分の家名とそれに付随する政治的コネクションを利用したかが詳細に記されていた。
世論調査の結果、有権者の65%が、バイデン大統領が息子の海外取引について相談を受けていた、あるいは利益を得ていた可能性が「ありそうだ」と考えていることがわかった。一方、28%はバイデン氏がハンター氏の取引に全く関与していない可能性があると回答している。
ポスト紙がラップトップに関する最初の報道をしたのは、2020年の大統領選のわずか3週間前だが、米国の主流メディアとビッグテックはこの報道の正当性を軽視し、バイデンの大統領選挙キャンペーンは当時、ロシアの誤報と断じた。(NYP)