坂本龍一&吉永小百合が反戦訴え「みんなで絶対にダメだと言ってあらがえばよい状況になる」
3/27(日) 7:00配信
昨年1月に直腸がんの手術を受けた音楽家・坂本龍一(70)が26日、東京・サントリーホールで13年に東日本大震災復興支援のために立ち上げた「東北ユースオーケストラ」演奏会の東京公演を開いた。
コロナ禍で中止された20年公演に書き下ろした新曲「いま時間が傾いて」の演奏後、鎮魂の歌だとした上でロシアのウクライナ侵攻について言及。吉永小百合(77)とともに反戦の思いを訴えた。
坂本がピアノで弾いた「母と暮せば」に併せ、吉永は99年の沖縄戦没者追悼式で小学生が詠んだ平和の詩「心のたんぽぽ」を含む6つの詩を朗読した。
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手にした台本の字は、ウクライナカラーの黄と青で記されていた。朗読を終えた壇上で「本当に争い、なくなると良いですね」と語った。
吉永は公演後、取材に応じ「亡くなった方が、たくさんいる。何としてでも、やめさせなければいけない。黙っていられない。あまりに悲しいし、つらすぎます。ウクライナの人に日本に来て心を休めてと言いたい」と声を震わせた。
「ロシアの1人の人の圧力による侵略に、みんなで絶対にダメだと言って、あらがえば良い状況になる」(日刊スポーツ)抜粋
ネットの声
安全なところにいてコンサートして、抗えばなんとかなるって。いい大人が言うことか。
とほほとしか言いようがない。
まだこんなこと言ってるんだ。。。
この人確か赤旗に出てなかったっけ?
戦場のど真中でやってくれ。
ここまでくるとお花畑を超えてるな。
「愛」とか「願い」とか「歌」とか「みんなの声」とか、、、 現実を見ずに、未だにそんなもので戦争をなくせると思ってるのか。
はっきり言わせてもらうが、おめでたい。
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戦場の真ん中で下半身ピアノで『戦場のメリークリスマス』のメロディを弾いたら尊敬する。
大丈夫かなこの人たち。。。
団塊の世代なんてこんなもん。
戦争反対。そんなことはわかってるわ。だから何するかなのに。抗えばなんとかなるって。
願いだけで戦争が止められないってことがまだわからないの?
心底腹が立つ。無性に腹立たしい。
なんだこの人たち。安全な場所で、平和ボケもいい加減にしろ。
参考記事
(画像:wikpedia)