ワシントンポスト紙、マスク氏のツイッター参加を悪いことだと考えている
ワシントンポスト紙は、イーロン・マスクが言論の自由のためツイッターに資本参加することは、彼が世界一の金持ちであり、我々は「金持ちが我々のコミュニケーション手段を支配するのを防ぐ」必要があるため、悪いことだろうと考えている。
自己認識ゼロ。
The Washington Post thinks Elon Musk taking a stake in Twitter to fight for Free Speech will be bad because he’s the richest man in the world and we need to “prevent rich people from controlling our channels of communication”.
Zero self awareness. pic.twitter.com/QvjBIsz3rU
— Benny (@bennyjohnson) April 9, 2022
ジェフ・ベゾス氏が所有するワシントン・ポスト。
「マスクのツイッター社役員就任は、金持ちが我々のコミュニケーションチャネルを支配するのを防ぐために、ソーシャルメディアプラットフォームの規制が必要であることを示している」 – ジェフ・ベゾス氏が所有するワシントン・ポスト。
“Musk’s appointment to Twitter’s board shows that we need regulation of social-media platforms to prevent rich people from controlling our channels of communication.” – Washington Post, which is owned by Jeff Bezos. 🤡🌎 https://t.co/7gqT5ZBUbY
— Kelly Neill (@_kelly_neill_) April 9, 2022
イーロン・マスクの考える「言論の自由」は、ツイッターにとって悪い影響を与えるだろう
4月9日
テスラCEOは、プラットフォームを醜く利用してきた。今、彼は会社の方針を決定することになる。
ツイッターの役員になるには大金が必要だが、それ以外はそうでもないようだ。テスラのCEOで世界一の富豪であるイーロン・マスクは、多額の株式購入により、ツイッターのCEOであるパラグ・アグラワルから暖かく迎えられることを勝ち取ったのだ。
公平性と説明責任を重視する私たちにとって、毎日何億人ものユーザーにサービスを提供するプラットフォームで、マスク氏がこのような重要な役割を担うことは、非常に不愉快であり、顔面への平手打ちとさえ言えるでしょう。(washingtonpost)
2013年8月5日、ワシントン・ポスト・カンパニーは、ワシントン・ポストを含む同社の新聞事業を2億5千万ドルでAmazon.com創業者のジェフ・ベゾスに売却すると発表した。同年10月1日に取引が完了し、ワシントン・ポストはベゾスの個人投資会社であるナッシュ・ホールディングスLLCの傘下になった