安倍元総理「日本は集団的自衛権の行使をし合えるようになって戦争に巻き込まれる可能性が低くなった」(ピーチ太郎3rdさん)
安倍元総理「かつて平和安全法制の制定した時、集団的自衛権の行使を一部容認するとなった。その時に反対したマスコミ・知識人・野党は『戦争に巻き込まれる』と言った。でも、今回の出来事を見たら全く【逆】。🇺🇦より遥かに小さいバルト三国はNATOに入っているから、🇷🇺は指一本触れられない」 pic.twitter.com/csEGmzkr1y
— ピーチ太郎3rd (@PeachTjapan3) May 7, 2022
平和安全法制の制定した時、集団的自衛権の行使を一部容認するということになった。その時に反対をしてした人たち、マスコミ、知識人、野党はどうして反対していたかというと、「戦争に巻き込まれる」と言った。
集団的自衛権の行使をしあうと巻き込まれると言った。でも、今回の出来事を見ると全く逆ですよ。ウクライナが集団的自衛権の輪の中に入っていたらセーフだった。
バルト三国、ウクライナよりもはるかに小さな国、軍事力も非常に小さい。でもまさにNATOに入っているから、ロシアは指一本触れられない。この状況を見てフィンランドも、スウェーデンもこの輪の中に入ろうと考えを変えた。
そういう意味において、我々は日米同盟であり、集団的自衛権をお互いに行使し合える状況になったことで、日本が戦争に巻き込まれる可能性が極めて下がった。
ネットの声
いかに左派がずれているかが今回の結果で分かった。
こういう人たちに負けるわけにはいかない。
某夕日新聞はいつも間違っている。
左翼というものはとにかく反日で実は日本のことなど何も考えていない。というより貶めることしか考えていない。
まさに逆。今回の件が、集団的自衛権がいかに正しかったか、正しいことだったのかを証明した。
ウクライナがNATOの入っていれば、ロシアは九分九厘手が出せなかった。それだけ他国との共同防衛の意義は大きい。