世論調査:中間選挙に向け、過半数の人が「経済問題」を最重要課題として回答
10 Jun 2022 複数のアメリカ人が、来たる中間選挙で投票を行う際、経済問題が頭の中の重要課題になると答えていることが、今週発表されたPolitico/Morning Consultの世論調査で明らかになった。
“さて、あなたの投票についてですが、米国上院や下院などの連邦政府機関に投票する際に、あなたの頭の中にある一連の問題のトップは何だと思いますか?”というアンケートが行われた。
その結果、42%の人が経済問題(税金、賃金、雇用、失業、支出など)を一番に挙げた。また、テロ、外交、国境警備など安全保障の問題は12%で2位となり、他の問題には及ばない。
避妊、中絶、同一賃金などの女性問題は、10%の人が最重要課題として挙げ、僅差で続いています。その他、高齢者問題、医療、教育、エネルギーなどは一桁の支持率となった。
また、今回の調査では、4分の3近くの73%が中間選挙での投票に少なくともある程度意欲的であり、そのうち29%が「非常に」意欲的であることがわかった。(breitbart)
バイデン支持率、最低値に
The Political Report – 6/11/22: Politico/Morning Consultの新しい世論調査では、バイデン大統領の支持率は39%、不支持58%で、彼の大統領任期中に記録した最低値であることがわかった。
(日曜報道)
新しいPolitico/Morning Consultの世論調査では、バイデン大統領の支持率は39%で、大統領在任中に記録した最低値である。
主な調査結果 “ニューヨーカーの70%が、パンデミック前よりも今日の市の安全性が低下していると答え、パンデミック前と同じくらい安全と感じる人は25%、より安全と感じる人はわずか3%で、76%が、自分が暴力犯罪の犠牲になることを非常に(38%)または多少(38%)心配していると答えた。”