ミーガン・ラピノー選手が、米国で最も高い文民栄誉である「大統領自由勲章」を受章
Megan Rapinoe receives Presidential Medal of Freedom, the nation’s highest civilian honor pic.twitter.com/H5r8Q1lT07
— Breaking911 (@Breaking911) July 7, 2022
大統領自由勲章:アメリカ合衆国の勲章で、議会名誉黄金勲章と並んで文民に贈られる最高位の勲章。
片ひざ付きはミーガン・ラピノーから始まった
2020年6月12日
米サッカー連盟(USSF)は10日、国歌演奏の際に片膝をつくことの禁止規定を撤回した。片膝をつくポーズは、人種差別に対する抗議行動で広く見られるようになっている。
この決まりは、2016年に女子サッカーの人気選手ミーガン・ラピノーさんが国歌演奏時に片膝をついたことを受けて導入された。
「Black Lives Matter」は、2013年から2014年にかけて、アメリカの黒人に対する差別や暴力に抗議する運動の合言葉となり、2014年8月に南部ミズーリ州ファーガソンで18歳の黒人男性が白人警官に射殺されたのを機に、全国的な抗議運動と共に広がった。「白人と同じように黒人の命にも意味がある」という意味が込められている。
フロイドさんの死亡事件以来、片膝をつく動作は多くの抗議行動で見られている。(bbc)
始まりと今後の展開
How it started How it’s going pic.twitter.com/JmVjDqA3HS
— Daily Caller (@DailyCaller) July 7, 2022
そして無知な「なでしこジャパン」がそれを真似した👇
ネットの声
この日、我が国は受賞の意味を失った。
彼女の髪の毛も嗅いだのかな、このおじいちゃんは。
イカれた話だ。受賞者への最大の侮辱だ!
私はベトナム時代にアメリカ空軍で4年間を過ごしました。何ももらえなかった。
もしあなたが戦争脱走兵なら、バイデンはあなたに賞を与えるだろう。
そのうち、国境からきた不法移民にもやるだろうよ。
ミーガンは、カブールで殺害された13人の米海兵隊の遺族が何も受け取らない一方で、アメリカを貶める仕事のために大統領自由勲章を授与された。
アフガンで戦死した海兵隊の関係者にも勲章をやれ!