トランプはまたも正しかった：マスク氏ツイッターとの買収計画撤回「フェイク垢が5%以上ある」／トランプ氏「イーロンがフェイク垢のツイッターを買うわけがない」

トランプはまたも正しかった

イーロンマスクのツイッター取引は行われていない。

The Elon Musk Twitter deal isn’t happening.

Trump was right again.

— Catturd ™ (@catturd2) July 8, 2022

イーロン・マスクツイッターの買収を打ち切る書簡を送る

BREAKING: @ElonMusk sends a letter terminating deal to buy Twitter

— Benny Johnson (@bennyjohnson) July 8, 2022

マスク氏ツイッターと合意の買収計画撤回 “重大な契約違反”

2022年7月9日

アメリカの起業家イーロン・マスク氏が、ソーシャルメディア大手ツイッターと合意した買収計画を撤回すると会社側に伝えました。

重大な契約違反があったためとしていますが、会社側は法的措置をとる構えで、訴訟に発展する可能性も出ています。

マスク氏が8日、合意した買収計画を撤回することを伝える正式な書簡をツイッターに送ったことが、アメリカの証券取引委員会が公表した資料で明らかになりました。

この書簡では、撤回の理由について、複数の条項で会社側に重大な契約違反があったためだと説明しています。

マスク氏は、偽のアカウントの数が企業価値の算定にかかわるとして、全体の5％未満という会社の説明が正確かどうかの検証に必要な情報提供を求めていましたが、会社側がそれを拒んだなどと主張しています。

一方、ツイッターのブレット・テイラー取締役会議長は「取締役会は、買収合意の実施に向けて法的措置をとる予定だ」と投稿していて、マスク氏とツイッターとの訴訟に発展する可能性も出ています。(NHK)

マスク氏はツイッターとの取引を終了する

BREAKING: Elon Musk terminates Twitter dealhttps://t.co/uMFmF2bE4i

— Dinesh D'Souza (@DineshDSouza) July 8, 2022

マスク氏のツイッター買収の申し出は、「ツイッターのSEC提出書類が正確であることを前提としたもの」で、同サイトのアカウントの5パーセント未満がボットであると主張しています。

フォーブスによると、マスクは同サイトのアカウントの20パーセントがボットだと考えているといい、20パーセントという数字は “もっと高い “かもしれないとツイートしている。

マスクは5月17日、これが証明されるまで取引は「前に進めない」とツイートし、ツイッターのSEC提出書類が “正確であること “を前提にプラットフォームの購入を申し出たに過ぎないと述べた。

トランプ氏、トゥルース・ソーシャルの大成功をアピール「我々は真実を味方につけている」

2022年5月28日　ドナルド・トランプ大統領は土曜日、ワイオミング州キャスパーで行われた衝撃的なSave America集会で、観衆に言った。「ツイッターをやめて、トゥルース・ソーシャルに行こう！」

彼はツイッターが彼らのプラットフォームに戻るために彼を望んでいると冗談を言った.「彼らはそんなに私が戻って欲しいのか “と彼は言った. “そして、私は戻らない、なぜなら私たちにはTruth Socialがあるからだ!」観客は歓声に包まれた。”We have Truth on our side!” と宣言した。

元アメリカ大統領は、テスラのCEOがまだツイッターの取引を中止していない唯一の理由は、10億ドルの違約金があるからだと述べた。

「イーロン・マスクがツイッターをこんな馬鹿げた値段で買うわけがない。特に、ツイッターは大部分がボットやスパムアカウントに基づく会社だと分かっているのだから」とトランプ氏は書いた。

「もし馬鹿げた10億ドルの違約金がなかったら、イーロンはとっくにいなくなっていただろう」と付け加えた。(dailymail)