トランプ氏、「ウィスコンシン州最高裁の判決は2020年の勝利を意味する」／ウィスコンシン州最高裁が2020大統領選で使われた「無人投函箱」を違法とする判決を下す

トランプ氏、ウィスコンシン州最高裁の判決は2020年の勝利を意味すると語る

Trump says the Wisconsin Supreme Court ruling means he WON in 2020https://t.co/Qe8LyfvOuO

— RSBN 🇺🇸 (@RSBNetwork) July 9, 2022

トランプ大統領は、ウィスコンシン州最高裁が不在者投票用無人投函箱を違法とする判決を下したというニュースを、Truth Socialで勝利の投稿を公開した。

「これは、彼らがこの腐敗しスキャンダルにまみれた不在者投票用無人投函箱を使用したため、非常に僅差の戦いだった（実際は違う！）ウィスコンシン州の大統領選に私が勝ったということだ」と述べた。

金曜日にウィスコンシン州最高裁判所は、州の常設の法定規則では、不在者投票用紙は事務官または事務官の権限のある代理人に直接届けられる必要があるという判決を下した。不在者投票用無人投函箱は、その要件に違反していると判断された。

4対3の判決によると、投函箱は選挙事務所内の監視できる場所にしか設置できないとThe Gateway Punditは報じている。

裁判所は、「投票箱は有権者が投票用紙を返却するために使用することができるが、事務員は、安全で、セキュリティのために監視することができ、定期的に空にすることを確認すべきである」と述べている。

ドロップボックスは、コロナウイルスの大流行で利用が増えたことを受けて、多くのアメリカ人から疑惑の目を向けられている。Dinesh D’Souzaの大ヒット調査ドキュメンタリー『2000 Mules』で選挙管理団体True the Voteが提示した証拠によると、全米の投票箱は全国規模の投票用紙売買の陰謀の標的になっていた。

The Gateway Punditによると、2020年のウィスコンシン州では、ジョー・バイデンが21,000票未満で勝利したそうです。ウィスコンシン州は、トゥルー・ザ・ヴォートが調査した5つの重要州の一つで、投票用紙の密売活動の温床になったと主張している。

2000Mulesの製作者、ドゥスーザ氏

The Wisconsin Supreme Court just outlawed mail-in ballot dropboxes in future elections. The Court said they were also illegal in 2020. Evidently they no longer agree that 2020 was “the most secure election in history.” Dominoes are starting to fall! #2000Mules

— Dinesh D'Souza (@DineshDSouza) July 8, 2022

ウィスコンシン州最高裁は、今後の選挙における郵送式投票箱の設置を非合法化した。同裁判所は、2020年の選挙でも違法とした。2020年の選挙が「史上最も安全な選挙」であったことに、もはや同意していないことは明らかだ。ドミノが倒れ始めている！

トランプ大統領

ウィスコンシン州の元最高裁判事で、選挙詐欺の大規模な調査を率いた高名な元裁判官のマイケル・ゲイブルマンは、州議会が選挙結果の認定を取り消すよう強く提案している。

共和党の勝利は、報道されているバイデン氏の僅差の結果とは対照的に、間違いなく、実質的な勝利だった。他の州も同様なことを発見しており、何人かは状況を正したいと思っています。腐敗した選挙と開かれた国境で、我々は国を持たない。

金曜日に出された意見書の中で、ブラッドリー判事は、「ウィスコンシン州の選挙を、シリアや北朝鮮の独裁者が不正に行ったコンテストと比較し、同州の過去の選挙が正当であったかどうか疑問視している。このような違法な方法で何千もの投票が行われ、それによってウィスコンシン州の有権者が直接被害を被っている」と彼女は書いている。「これらのドロップボックスの違法性は、選挙が有権者の意思を反映した結果をもたらしたという人々の信頼を弱めるものだ」

ウィスコンシンの有権者、そしてすべての合法的な有権者は、ウィスコンシンの選挙を管理する役割を担う機関が法律に従わず、結果に疑問を残すことで傷つけられるのだ。

同じように腐敗した他の州も、ウィスコンシン州の判決を研究していることを願う。RINOsは用心せよ、アメリカは見ているぞ。