安倍氏は「本来の敵ではないのです」…山上容疑者、旧統一教会への批判狙い銃撃か
安倍氏は「本来の敵ではないのです」…山上容疑者、旧統一教会への批判狙い銃撃かhttps://t.co/9fLi0ZjRUv#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 17, 2022
安倍晋三・元首相(67)が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者(41)が事件直前、岡山市内から、安倍氏の殺害を示唆する手紙を中国地方に住む男性に送っていたことがわかった。母親が入信した宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」への強い恨みをつづり、安倍氏について「本来の敵ではない」としている。奈良県警も手紙の存在を把握しており、同連合への恨みが安倍氏に向かった経緯の解明を進める。
手紙はA4判1枚で、手書きではなく印字したもの。差出人名は記されていないが、山上容疑者と母親らが献金の返金に関して同連合と交わした合意書のコピーが同封され、そこに山上容疑者の氏名と当時の住所も書かれていた。
安倍氏については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません」と主張し、「安倍(元首相)の死がもたらす政治的意味、結果、 最早もはや それを考える余裕は私にはありません」との記述があった。
山上容疑者は県警の調べに対し、安倍氏を狙った理由について「(同連合と)つながりがあると思った」と供述している。県警は、山上容疑者が、元首相を殺害することで同連合への批判を集めようとした可能性があるとみている。
ネットの声
結局、安倍元総理殺人犯の本来の達成目的である旧統一教会の社会的破滅を、当人が安倍元総理を銃殺して注目を集めたことで、メディアと世論が代理攻撃してくれてる訳だから、「無関係な人間を殺れば本来(旧統一教会代表の殺害でなく教会の破滅)目的を達成できる」
狙い通り統一教会のことが日のもとに引きずり出されたから、目的は達成されたんだろう。悔しい。
やるせない。また怒りが込み上げてきた。
理不尽すぎる。怒りしかない。旧統一教会に対しても。
旧統一協会にも腹立たしいし、この男にはなお腹立たしいしやるせない。
怒りの持って行き場がない。完全な巻き添いではないか!いい加減にしろ!
安倍さんが統一教会と無関係だったことはこれで証明された。けど、気持ちの収まりがつかない。
これって安倍さんは無関係って事でいいのか。注目を浴びさせたい。批判の矛先を向けさせたい。