橋本琴絵氏「今こそ核抑止力の拡大を」 被爆3世の女性が訴え
産経新聞社8/5 全国版
橋本琴絵インタビュー記事の配信です。— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) August 4, 2022
77年前と同じ過ちを繰り返させないように-。ウクライナに侵攻したロシアの「核の脅威」にさらされ、中国や北朝鮮の核戦力増強が日本の安全保障を脅かす中、広島出身で被爆3世の女性が現実認識を欠く観念論的な平和主義からの脱却を訴えている。核抑止力の拡大こそ戦争被爆国の責務だという。
昭和20年8月6日、祖母が広島で入市被爆。生前、日本が原爆を投下されたのは「新型爆弾を持っていなかったから」と話していたのを覚えている。
実際、広島でも反核や非核一辺倒ではないという。ただ、幼少時の刷り込みにも似た教育が、核抑止に関する議論すら封じる一種の圧力的な空気の醸成に寄与したと、橋本さんはみる。
橋本さんは、非核三原則とともに戦後77年間は日本に原爆を投下されなかったことにすがりつくあまり、反核だけが「是」とされ、核抑止の議論が封殺されてきたと主張。その上で「迫る対外的な危機に目をそむけ、観念的に核廃絶を唱えても、わが国の平和と安全は得られない」と話す。
橋本さんは「核使用の悲惨さを知る唯一の被爆国として同盟に基づく核共有の権利を保有している」と指摘する。
核を持たないウクライナの悲劇を目の当たりにして日本の冷静な国民世論も、核共有の議論を求めているとも考えている。「非核を唱えるだけで国を守れるはずがない。妄信は捨て去るべきだ」
ネットの声
ど世論。なんでこの当たり前の議論ができないのか。
まさに。広島で声を上げれば核がなくなるのなら誰でもやる。ドリーマーはいらない。
被爆者が核廃絶、核反対と叫ぶと、それは犯さざるべき声となって聞こえてくる。しかし、間違い。核反対の議論も核賛成の声も同様に扱うべき。
核兵器を持つ持たないの議論ではなく、既に持ってる国の核兵器から日本人を守るって視点だよね
アメリカのWGIPがここまで染み渡ってしまった。洗脳というのは恐ろしい。核を憎むのならまず憎むべきはアメリカのはず。日本が悪いなどとは問題のすり替えだ!
被爆3世の、核保有賛成と言う当事者の声を、全く報道しようとしない全マスゴミ。
岸田のお花畑をいつ卒業するのか?広島、広島というなら、県知事でもやっとけ!
過ちを繰り返しませんと言うなら、核武装しかない。なぜなら日本を恫喝している国は核を持っているからだ。
ロシアと中国に核の恫喝をされ、尖閣や北海道をよこせと言われたら日本はその時点で敗北。
核反対というのなら、中露北に言ってこい!
参考記事