トランプ大統領、９・１１に追悼メッセージ／トランプ大統領は９・１１の際、現場に駆けつけ、部下と一緒に支援活動をしていた

事件

2022/9/12

トランプ大統領、９・１１に追悼メッセージ

21年前、世界は永遠に変わりました。私たちは、失われた2977人の命と、その日に現れた多くの無私のヒーローを常に覚えています。その素晴らしい魂に神の祝福を、そして米国に神の祝福を!

９・１１の際、現場を訪れるトランプ大統領

「ドナルド卿は、9月11日、街頭で仲間とともに、できる限りのことをしました。ある日、彼は、アメリカが民主党の支配の灰の中から立ち上がるのを助けるよう求められていることに気づき、立ち上がり、あとは、偉大なアメリカ大統領の歴史となりました」

"Sir Donald" In the streets on 9/11 with a crew of his people doing what they could to help, one day he found himself called upon to help America rise from the ashes of Democrat rule,he stepped up & the rest is the History of our Greatest American President. pic.twitter.com/u3hTMBccFE

— Robert (@Robert04727771) September 11, 2022

トランプ氏がグラウンド・ゼロを訪れたのは、同時多発テロの2日後、2001年9月13日。ニューヨーク・タイムズ紙によると、トランプ氏は「被害を受けた人の多くは消防士や警察官などの第一応答者だった」と発言していた。

私もそこにいたが、自分自身を第一応答者だとは思っていない。しかし、私はそこにいた。その数年後、ある講演会で、「皆さんと一緒に多くの時間を過ごしました」と語った。また、長時間そこにいたわけではない、という人もいる。

トランプ氏は2001年、「今、多くの部下がここに降りてきている」と語った。100人以上いるし、125人来る予定だ。だから、ここには数百人の部下がいることになる。” さらに、”我々は何らかの形で復興支援に携わるだろう “と述べた。

2016年にニューヨーク州バッファローで行われた講演会で、トランプ氏は「瓦礫の撤去を手伝ってくれたみんな–私もそこにいて、見ていたし、少しは手伝ったが–、言っておきたいことがある。あの人たちはすごかった。瓦礫を片付ける。新たな命を見つけようとする。何が降ってくるかわからない状況で、彼らはそれに対応したんです」。(thepostmillennial)

インスタがファクトチェックした。これはトランプ氏が爆心地を訪れていた写真である

Instagram は、ポソのトランプ WTC投稿を「文脈が欠落している」としてファクトチェックした。

それは文字通り、グラウンドゼロ（爆心地）でのトランプの写真だ。

BREAKING: Instagram fact-checks Poso’s Trump WTC post as 'missing context'

It was literally just a photo of Trump at Ground Zero https://t.co/PMX6t1ObsA

— Jack Posobiec 🇺🇸 (@JackPosobiec) September 11, 2022

ファクトチェッカーの皆さん、トランプ大統領が9.11の影響を受けた人たちを支援していることに目を留めていただき、ありがとうございました。

Thank you, fact checkers, for drawing my attention to President Trump’s support for those impacted by 9/11. https://t.co/KY55w8r8vX

— Elizabeth Emken (@ElizabethEmken) September 11, 2022