イーロン・マスク、ハリケーン救済資金はまず「有色人種のコミュニティ」に行くべきというカマラ・ハリスの主張に反論
2022年10月1日
イーロン・マスクは、ハリケーン救済資金はまず「有色人種のコミュニティ」に行くべきだと主張したカマラ・ハリスを非難する人々の大合唱に加わった。
ハリスは、民主党全国委員会がワシントンD.C.で開催した女性リーダーシップフォーラムで、極左活動家で女優のプリヤンカー・チョープラーと話した際に、この人種差別的な発言をした。
「このような極限状態の影響を最も受けているのは、低所得のコミュニティや有色人種のコミュニティであり、自分たちが作ったものではない問題の影響を受けている」とハリスは言った。
「我々は平等のために戦うが、誰もが同じ場所からスタートするわけではないことを理解し、平等のために戦う必要があることを理解し、公平性に基づいてリソースを与えるという方法でこれに対処する必要があります」とハリスは言った。「そして、人々が平等な場所にいることを望むなら、時にはその格差を考慮に入れ、その仕事をしなければなりません」。
マスク氏は「人種などではなく、最大のニーズに応じで実施するべきだ 」としている。
デサンティス陣営もハリスに反論し、彼女の主張は虚偽だと言っている。
ライアン・フォーニアー「カマラ・ハリスは「行政は公平性に基づきハリケーンに資金を提供し、「有色人種のコミュニティ」に資金を向けると述べた」みんなダメになったんだ
イーロン・マスク「人種や他のものでなく、最大の必要性に応じてであるべきだ」
You can’t make this up.
Kamala Harris said the administration will be giving hurricane resources “based on equity” by directing funds to “communities of color.”
I guess everyone else is just screwed. 🤦🏻♂️ pic.twitter.com/75y4JfoYD7
— Ryan Fournier (@RyanAFournier) September 30, 2022
カマラ・ハリス「このような極端な状況によって最も影響を受けるのは、低所得者層や有色人種の地域社会です。
そして、自分たちが作り出したのではない問題によって影響を受けているのです。ですから、平等のために戦うのは当然ですが、誰もが同じところからスタートするわけではないことを理解し、公平性に基づいて資源を提供するという方法で、この問題に取り組まなければならないのです。
そして、人々が平等な場所にいることを望むのであれば、時にはそのような格差を考慮に入れ、その作業をしなければならないのです。
参考記事
自民西田議員「テレ朝だけでなく放送局は、公共の電波を使わせてもらっていることを忘れ、電波が自分のものであると思い、責任を全く考えていない。厳正な処分が必要だ!」https://t.co/bhLdWG8beo
— トータルニュースワールド (@TotalWorld1) October 1, 2022