新型コロナワクチン関東で300万回“廃棄”判明 突然の変更ばかりで「住民にも怒られトラウマに」自治体取材で聞こえてきた“本音”
12/30(金)
接種開始から1年半以上が経過した新型コロナワクチン。2022年東京23区で100万回分のワクチンが期限切れで廃棄されていたことが明らかになりました。さらに取材対象を関東1都6県に広げたところ、合計300万回分が廃棄されていたことが新たに分かりました。
3回目接種では多くの自治体が十分な量のワクチンを確保できましたが、対象者が拡大してから接種ペースが落ち始めました。自治体担当者は「想定外に若者の3回目接種率が低かった」と口を揃えました。
「先のことを予測して余らせないようにするのは『神業』。ワクチンは数か月前に国に申請しなければいけないが、もらった時に世の中どうなっているかなんて分からない」
さらに自治体を困らせたのは、届いたワクチンの有効期限の短さです。有効期限は事前に自治体には知らされず、届いてみなければ分かりません。
A自治体の担当者
「使う努力はしました。でも余っても国に返せないから自治体で廃棄するしかない。廃棄したら今度は住民から怒られました。国は都合の悪いところは丸投げ」
A自治体の担当者
「何のために接種してるんですか?と。余ったワクチンを消費するために打ってませんか?と。接種回数も多いし接種間隔も短くなった。ワクチンを使い切れなくて余ってるからでしょと考えたくなります」
C自治体の担当者
「接種間隔も期限も接種対象もどんどん変わって、新しいワクチンも出てくる。方針もどんどん変わる、もう翻弄されるのは慣れましたよ。ワクチンは国の所有物、それを代わりに私たちが打っている。余った分は国に返したい、国の責任で何とか活用してと言いたい」(TBS)
ネットの声
まじでふざけんなと言いたい。
厚労省は感染者数は隠蔽するわ、ワクチンは廃棄するわ、とんでもない。
なんのメリットもないのに打って苦しむだけ損をする。
打って40度の熱が1週間も出るワクチン打つメリット教えてほしい。コロナのがまだマシ。
コロナの数値で国は信頼する数値を示したことがない。
自治体に責任なすりつけるとか、最低だな。
在庫処分で打たせてるってもはやバレバレ。言語道断!
若者が打たない理由は明らか。かかっても軽症、打ったら重症。うつメリットがないから。
打ったらかからないと言ってたワクチンを大量に仕入れて、しかも余らせる。国民の税金をなんだと思ってるのか。
ワクチン業者は必ずしも効くと証明できた上で出しているわけではないと公言してた。なんのために打ってるの?
人によっては健康体へ入れる方がなんらかのリスクを伴う可能性もある。
5類にしないからこうなるんだよ。
岸田政権のコロナ対策はもはや信用できない。数値も効果も何もかも。
何のために接種するのか?そこを考えれば若者、現役世代の接種率が落ちるのは当たり前。
在庫処分のために地方にツケを押し付けるなんてありえないね。