マッカーシー下院院内総務「われわれは勝つ」
米共和党のマッカーシー下院院内総務は6日、「われわれは勝つ」と述べ、自身の下院議長就任に必要な票をさらに集めることに自信を示した。
下院は6日午後10時まで休会。午後に実施された12回目と13回目の投票では、十分な票を確保できなかったが、マッカーシー氏は反対していた同党議員21人のうち15人から賛成を取り付けた。14回目の投票で過半数を得るには、反対している残る6議員のうち少なくとも2人から支持を得る必要がある。
McCarthy Sees Path to Victory in Hours as House Sets Late Vote
Republican Kevin McCarthy was increasingly confident Friday that he’ll gain the additional votes he needs to be elected as House speaker after converting some o...続きを読む
マッカーシーは13回目の投票でまたも敗北した。6人の共和党議員がジム・ジョーダンに投票した。
12回目の投票でマッカーシーに反対票を投じたばかりのアンディ・ハリス議員は、13回目の投票でマッカーシーに投票しました。
フォックス・ニュースのチャド・パーグラム記者は、下院議長の争いをめぐる「ドラマ」が今日終わるかもしれないと報告している.
BREAKING: McCarthy Loses 13th Vote For US House Speaker - One More GOP Holdout Flips Vote to McCarthy - House Votes to Adjourn Until 10 PM | The Gateway Pundit | by Cristina Laila
The House reconvened on Friday as the speaker election continued after McCarthy lost 11 ballots in a row.
マッカーシー氏の譲歩
マッカーシー氏は現職議長の解任採決を求められる人数を、これまで共和党の半数としていたところ、1人にまで引き下げる規則変更を提案することに同意した。以前、5人に引き下げる提案をしていたが、さらに譲歩した形だ。
マッカーシー氏はこれについて「問題ない」「私は弱い議長にはならない」と強気の姿勢を示した。
強硬派議員の主張、マッカーシー氏の譲歩 米下院議長選の行方
3日に始まった米下院議長選は5日に11回目の投票を行ったが決着がついていない。下院を僅差(きんさ)で制した共和党では、ごく一部の議員が同党トップのマッカーシー院内総務の議長就任を阻む状況となっている。
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