都医師会長“今からでも遅くないのでぜひワクチン接種を”
01月10日
東京都医師会の尾崎会長は新型コロナとインフルエンザの同時流行が続くなかで、医療や救急の現場は非常に厳しい状況が続いているとしたうえで、「予防の柱はワクチン接種だ。今からでも遅くないのでぜひ接種してほしい」と訴えました。
東京都医師会の尾崎治夫会長は10日の定例会見で、現在の感染状況について「年末年始の休みの影響があす以降に出てくると思うがまだ油断できない状況だ。行動制限のない社会の一方で、医療や救急、介護の現場は非常に厳しい状況が続いている」と説明しました。
そのうえで、感染者数を減らすための対策として「予防の柱はワクチン接種だ。ただ、コロナのワクチン接種の予約は今月に入ってから減ってきている。若い人をはじめ打っていない人は今からでも遅くないので少なくとも3回は接種してほしい」と訴えました。
また、新型コロナの感染症法上の位置づけを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に見直すべきかについて問われ、「コロナの変異株の置き換わりは混とんとした状況だ。そんななかで、今月や来月に5類に変えるのは難しいのではないか。混乱を招かずにスムーズにコロナの診療体制をとるためにはどうすればいいのか、今の新型コロナ感染症にふさわしい分類を考えていくことが重要なのではないか」と述べました。(NHK)
ネットの声
なんで逼迫しているのに5類は難しいんだ?利権か?
3回接種すると医師会は儲かるの?
少しは国民の命を真剣に考えろ!いつまで儲ければ気が済むんだ?
逼迫しているなら5類にして一般診療に広げるべきだろう!
大変です。でも力は借りません。なんか利権でもあるの?
言ってることが意味不明なんだよ。非科学的に打て打て言いやがって。しかも医療が逼迫しているのに2類のままでいいとか。
医師会はもういい加減にしろ。お前らの言うことを聞いてきた結果がこれじゃないか。人が死んでるんだよ。真剣に5類の議論しろ。
参考記事
(画像:NHK)