いつも取り上げている、米国の超インフルエンサー、ジャック・ポソビック氏の番組に我那覇真子さんが出演しました。画期的です。
我那覇真子、ジャック・ポソビック(*)に日本の検閲について語る。
Masako Ganaha tells Jack Posobiec about censorship in Japan. pic.twitter.com/5rRhl4f0yj
— The Post Millennial (@TPostMillennial) January 15, 2023
ジャック・ポソビック氏「日本はアメリカとは違って、憲法修正第1条がありません。しかし、政府側も富裕層や中国共産党に関する偽情報を検閲することを望んでいるようですが、そのようなことはありますか?」
我那覇真子氏「日本では主流となるメディアが、私たちから隠そうとしている傾向があります。また、日本人は英語を話したり読んだりする人が少ないため、人々は実際の情報にたどり着けません。だから、英語で読んだり話したりできる能力を持った人が、正しい情報を手に入れることができます。言葉の壁は大きな問題の1つで、ファクトチェッカーもあります。
ジャック・ポソビック氏「そうそう、ここアメリカでも引用ファクトチェッカーがありますね」
我那覇真子氏「そうですね、あとYouTubeもそうですね。世界経済フォーラムや中国共産党のようなトピックについて話すと、動画が削除されます。
私はYouTubeのチャンネルを持っていますが、中国共産党について話したビデオと、その1年後に中国共産党の日本への脅威についてのビデオを公開したところ、2つの警告を受けました。彼らはある日突然 このビデオは私たちのポリシーに反しているので、私のコンテンツを削除してくださいというものでした」
ジャック・ポソビック氏「つまり、YouTubeから警告を受けたのは、元の動画が投稿されてから2年近く経ってからということですね」
我那覇真子氏「そう、1年後です。私だけではなく、中国共産党に焦点を当てた多くのジャーナリストが、動画を削除されたり、チャンネル自体を凍結されたりしました」
(*)ジャック・ポソビック氏:米国の超インフルエンサー、元OANN特派員、政治活動家、保守ニュースサイトHuman Eventsシニア編集者。ツイッターのフォロワーは190万人