新型コロナワクチン接種後、歩けない、掴めない、書けない…ギラン・バレー症候群になった女性
自分の身の上に起きたことを、よりリアルに説得力をもって伝えたかったから、顔出し、実名で伝えたい。との本人希望。
壁に手をついていないと立っていられない。家では壁伝い、外では杖。
保育士の補助の仕事をしていたので、2021年7月1日に職域接種をしていた。接種からしばらくしてから、歩くのが難しくなった。7月15日には首以外、全身が動かなくなった。
救急搬送され入院。診断結果はギランバレー症候群と診断。免疫が自分の神経を攻撃し、力が入りにくくなる病。
末梢神経に障害が出てしまう病。
体は、歩けなかった。歩き方を忘れた。筋肉の使い方を体が覚えていなかった。手を顔に持っていく行為をしても、逆に引っ張られる。逆に柔らかいパンを掴もうとすると強すぎて潰してしまう。
今はリハビリで体の使い方を思い出して、ある程度生活できるようになった。
今、自分の名前を書くのにも1分以上かかる。軍手を2枚つけたような感覚で暮らしている。
暑い冷たいという感覚もない。医療負担は現在まで120万円の負担。
厚労省は、ギランバレー症候群はワクチンの副反応としても、起こり得る症状であると言っており、292件の申請が出されているが、7件しか認定されていない。
国に3つのことを訴えたい。
・ワクチン後遺症の存在を知ってほしい。
・最初は前例がないから仕方がないが、今は、私という前例があるので、周りに周知してほしい。
・迅速に救済してほしい。
大石キャスター「加藤厚労相は約束した。迅速に対応すると。迅速ということはどういう意味なのか、厚労相と厚労省は改めて認識してほしい」(CBC)
ネットの声
私の会社の上司も4回目の後、4ヶ月でギランバレーと診断されました。本人も医師もmRNA由来とは思っていません。私は一回も接種しておらず、彼が接種するのも止めたのですが聞く耳持たずでこういう結果に。
推奨していた元大臣は「私はただの運び屋」と逃げ始めましたね。だいたいいつものパターン。
この国は、とてつもない闇の中。目覚めない、立ち上がらない、声を上げない
無責任な政府に怒りを感じる。今でもワクチン打て打ての大合唱。死亡した人や後遺症に苦しむ人に目をまったく向けない!
国は勧めるだけで、責任も取らず、何もしない…。無責任過ぎます…。早急に救済措置を設置するべきです。国家責任だと私は思う。
早く治ってほしいわ。これだけ強く訴えてるんだから苦しい思いをしている分、しっかり救済してほしい。
わたしも、3回目接種後にギランバレー症候群を発症しました。発症から約1年経ちますがまだ杖無しでは歩けません。
遺族の会の方が集団訴訟を起こされていますが、後遺症で苦しくご本人、家族の方も加わって大きな声が集まるようになってほしい。
同じく副反応に苦しみました。4回目のワクチン接種後、心臓の痛み(軽度の心筋炎と肋間神経痛)と体力低下の症状が見られました。
30代40代の若い方の杖の姿を頻繁に見かけるようになった。やむを得ず打った人も多いと思う。国は何してるのか?早く打たせるのをやめて、被害にあわれた方を救済せよ!
私の知り合いにも2人脳出血になっているかたがおります。妹は五回目に大量の鼻血がでました。