松本総務相が「上司の関与を経た」と発言し物議
松本総務相は14日の総務委員会において、文書に関しては「上司の関与を経た」と発言し、物議を醸している。
その発言から、上司が部下の文書を書き換えた可能性が示唆されたのではとの見方がネット上で広がっている。
高橋洋一氏が「関与=書き換えを示唆だ」とツイートすると、拡散されトレンドに上がった。
高市大臣はこれまで、「内容に誤りがある」と一貫して否定。一方総務省は「可能性が高い」とするも、証拠を示さず逃げの一手。
また、能天気な野党は「レクがあった」と大騒ぎし追い込まれてることすらわからず。左派メディアはあえて「レクがあった可能性」を強調し、印象操作に躍起。さらに左派は論点すらわからず、騒ぎ立てている現状(TNW)
松本総務相「上司の関与」と発言
2023年3月14日 12時16分
総務省の行政文書をめぐって、松本総務大臣は、当時の高市総務大臣への放送関係の説明は行われた可能性が高いとする一方、放送法が定める「政治的公平」の解釈に関する協議が行われたかどうかは確認されていないと説明しました。
14日の衆議院総務委員会で、立憲民主党の大築紅葉氏は、「総務省の官僚が、なかったレクを実在したかのようにねつ造することはありえないのではないか」とただしました。
これに対して、松本総務大臣は「上司の関与を経て、このような文書が残っているのであれば、2月13日に放送関係の大臣レクがあった可能性が高い」と改めて説明しました。(NHK)
元大蔵・財務官僚の高橋洋一氏の指摘「関与を経た」は書き換えを示唆
要するに、大臣レクについて、
①どんな形かわからないが、行われた可能性が高い、
②レク内容はわからない、
③レク結果は書き換えられた可能性がある、
と、松本総務大臣は答弁している。
①だけ報道するマスコミはダメだな— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) March 14, 2023
ネットの声
阿比留瑠比氏「松本大臣もわざわざ「上司の関与を経て」という言葉を入れてきた。これは、もともとの文書作成者が書いたものが当時の上司に書き換えられていることを強調し、作成者を守るためか」
門田隆将氏「高橋洋一氏が「昨日の総務省局長答弁に続き大臣答弁でも“上司の関与を経て”が出てきた。一部マスコミはレクの可能性高いで舞い上がっているけど“上司の関与を経て”にオレはビックリ。これは書き換えを示唆なんだよ」と。微動だにしない高市大臣のお陰で旧郵政の官僚達が“何をしてきたか”が明らかになる」
池田信夫「上司の「関与」ではなく「命令」だろう。総務省が「認識が一致していない」というのは、西潟氏が「安藤局長の命令で作文した」と答えたのに対し、安藤氏が「記憶にない」などと否定しているからではないか。「確実な仕事を心がけている」というのは、作文を命じられたら確実にやるということだろう」
要するに大臣レクの内容を変えたから…その様な大臣レクは無かったってこと。
なんで、立民は証人喚問要求しないんだ?バレるからか?
関与。その際に書き換えがあったなら、 それを【捏造】という。
事実を捻じ曲げたら捏造と言われても仕方ないな。
高市大臣が、国会発言前の資料を求めろ、出すから、と攻勢に出たし、今度は関与。最初から見えてたけど、立民は終わったね。
上司を呼んでくるしかないな。某大手企業に天下りしてるけど。引っ張り出してくるしかないね。
これ死人が出ないうちに、検察が動いた方がいいのでは。
いよいよ追い詰められた立民。どうすんのこれ。
高市さんはこの事実を前から掴んでたのかもしれませんね。
松本総務相も組織守るのではなく、高市大臣を支持しろよ。