吉田真次氏、圧勝!!!魂の勝利!!ゼロ打ち当確!
安倍晋三元首相(享年67)が昨年7月8日、参院選の応援演説中に撃たれ死亡したことに伴い行われる衆院山口4区補欠選挙(23日投開票)には、自民党の吉田真次氏(38)=公明推薦=、立憲民主党の有田芳生氏(71)ら5人が出馬。吉田氏と有田氏の事実上の一騎打ちとなった。安倍氏の後継となる吉田氏には安倍氏の妻・昭恵さんが徹底サポート。
8時の開票とともに当確が出る、ゼロ打ち当確で、圧勝し、亡き安倍元総理に応えた。
吉田真次氏は、憲法改正等を実現するため、一人でも多くの有権者に思いを伝え、天国の安倍元総理から「吉田君、みんなの力を借りてよく頑張ったね。これからも、この故郷のこと、日本のことを頼むよ」と言ってもらえるよう、選挙戦勝利のその日まで戦い抜くと誓っていた(自民党広報)
吉田真次氏は、昭恵夫人が全力で支援していた
「その後、主人の後をどうするかと悩んでおりましたけれども、吉田真次さんという本当に立派な方が、主人の後、補欠選挙に出て下さるという勇気ある決断をしてくださいました。
無念の中で亡くなっていった主人は、まだまだやりたかったことがたくさんあったと思います。まだ若かった時に、もしも総理大臣になったら何をしたいと、私が聞いたことがあるんですけれども、その時に『憲法改正!』とまだ若かった主人はそのように即答していました。しかし、残念ながら総理大臣になったもののその夢は叶いませんでした。
吉田真次さんは本当に誠実でお人柄も素晴らしく、そして、市会議員としてのご経験、実績も申し分ない方です。
必ず、主人の遺志を継いで立派な国会議員になってくれるものと私は確信をしております。(昭恵夫人:総決起大会での言葉、抜粋)」
選挙前、吉田氏は「安倍先生が命を落とされたために行われる選挙。選挙に行ってほしい」と訴えていた
選挙に行って下さい! pic.twitter.com/3Ihq360S3M
— 安倍昭恵 (@akie_official) April 18, 2023
吉田真次氏、圧勝!!ゼロ打ち!(NHK)