タッカー・カールソン「バイデン陣営の選挙妨害だったのだ!」
「2020年選挙の1つの討論会で、ジョー・バイデンは討論会の壇上で、息子のノートパソコンは「ロシアの偽情報」だと言った。しかし、それは嘘で、ジョー・バイデンとトニー・ブリンケン国務長官の嘘だった。あれは選挙妨害だったのだ」
.@TuckerCarlson: "In the one debate of the 2020 election, Joe Biden said on stage that his son's laptop was 'Russian disinformation'… That was a lie, and it was a lie that came from Joe Biden and Secretary of State Tony Blinken. That was election interference." pic.twitter.com/X7lXciENW9
— KanekoaTheGreat (@KanekoaTheGreat) April 22, 2023
タッカー・カールソン「2020年の選挙の1つの討論会で覚えているだろうか。ジョー・バイデンはノートパソコンの話で、彼の息子のノートパソコンはロシアの偽情報だとステージ上で発言しました。 それは滑稽に聞こえました。
しかし、彼は自分が正しいことを証明するために、何十人もの元高官、そして非常に有名な諜報機関関係者を引き合いに出すことができたのです。今、私たちが疑っていたように、それは、ジョー・バイデンから出た嘘だったのです。そして今、トニー・ブリンケンの選挙妨害だったことを明らかにしました。
しかし、驚くべきことに、今日のホワイトハウスでのブリーフィングで その話について質問するレポーターは一人もいなかった」
ケビン・コルク「これは本当にすごい話です。元CIA副長官マイク・モレルが下院司法・情報委員会で証言しました。
証言の中で彼は、バイデン陣営がこの有名な声明の公開について戦略を練っただけでなく、当時選挙アドバイザーだったアントニー・ブリンケン国務長官が、陣営にとって推進力となったことを明らかにしました。
バイデン陣営は、2020年10月にバイデン氏のノートパソコンがロシアの偽情報であることを示唆する声明を発表しました。
ご存知のように、ジョン・ブレナンやジェームズ・クラッパーなどの男性を含む51人の元インテリジェンス関係者が、ハンター・バイデンのラップトップがロシアの情報操作の典型的な特徴を持っていると主張する書簡に署名しました。
そして、司法委員会や情報委員会に証言したレオン・パネッタ氏を含む元CIA副長官のマイケル・モレル氏が明らかにしたところによると、バイデン陣営はこの声明の公開戦略について協力し、当時キャンペーンの上級顧問だった国務長官トニー・ブリンケン氏がこの声明の原動力であったことが判明したのです。
さらに、ジム・ジョーダン司法委員長やマイク・ターナー情報委員長を含む議会指導者たちは、ブリンケンに声明の起草に関わった人物を特定し、それに関連するすべての文書を提出するように要求し、5月4日の午後5時までに応じるように求めています。
そして、批評家たちは、ディープステート(安全保障関係者)と民主党との深刻なつながりを更に明らかにするものとして、モレル氏が証言したことから、バイデン陣営が声明の起草に協力しただけでなく、モレル氏自身が選挙でバイデン陣営を支援するためにそのような行動に出たと述べています。
タッカー・カールソン「なんという話だ」