猿之助さん「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」
5/20(土)
18日、東京・目黒区で、歌舞伎俳優の市川猿之助さんが意識がもうろうとした状態で見つかり、両親は死亡しましたが、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。
猿之助さんは病院に搬送され、一時は入院していましたが、歩ける状態まで回復し、19日に退院しています。
司法解剖の結果、両親の死因は向精神薬を服用したことによる中毒死とみられることが分かっていますが、その後の捜査関係者への取材で、猿之助さんが「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」という趣旨の話をしていたことが分かりました。
自宅からは猿之助さんの遺書とみられるものも見つかっていて、警視庁は当時の状況を詳しく調べるとともに、今後、猿之助さんからも事情を聞く方針です。
ネットの声
一報を知った時、猿之助さんがご両親を道連れにしての無理心中なのではと思いましたが、話し合っての事だったの?
なぜ猿之助さんだけ助かったのか?若いから?飲んだ量が少なかったから?
この話から、何となくだんだん美談みたいな空気になっていくのは違和感がある。「家族で死んでまた生まれ変わる」なんてそんな幻想を持つこと自体、尋常な考えではないし、何のみそぎにもならない。
強力な三環系抗うつ薬でも規定量の10倍以上飲まなければ死ねない。どんな薬かは分からないけど普通の睡眠導入薬単体で致死量飲むとなったら相当な量が必要。しかも3人分。
飲むのも大変だったと思う、とういよりどこからそんな大量な薬が、、
両親まで巻き込んでそれほど重大な決断をするほど愛する人がいるのに、どうしてそれ以外の人にセクハラやパワハラをしていたのか。
父の段四郎さんは肝臓を悪くしてほぼ寝たきりの状態だったとのことなので自分の意思で自分の手で薬を飲むって可能なのだろうか…。
猿之助さんは、その名跡を父親から継いだのではなく、尊敬する伯父から受け継いだ。その大きな重い名を自らの手で汚してしまったという自責の念があって、家族会議になったのでしょうか。
母親と父親の死亡時刻に1日単位くらいの大きな時差が生じています。どうしてそのような差が生じたのでしょうか。大量の睡眠薬をどうして時差を設けて服用したのでしょうか。その睡眠薬をどのようにして入手してたのでしょうか。疑問だらけです。
死んで生まれ変わろうと家族で睡眠薬を飲むのにパジャマなの?そんな恥ずかしいことしなくない?
何で一人だけ残ってしまったのかな?
名家に生まれるって大変なことなんだなァ。私の生まれじゃどんなに逆立ちしても。。