稲田朋美衆院議員はなぜLGBTQ新法を後押ししたのか、真相を語った/「当事者は社会にいなかったことにされていた」
6/26(月)
LGBT理解増進法が6月23日、施行された。2年前にこの法律のもととなる与野党合意案をまとめたのが稲田朋美衆院議員だが、同議員は法案成立を巡って、党内外の保守派からは「裏切り者」扱いされた。同議員がなぜLGBTQ課題に信念を持ち続けるのか、その真相を語った。
2016年参議院選挙の党の公約にLGBT理解増進法を作ることを盛り込んでから7年かかりましたが、この法律が成立した意義は大きかったです。国がこの問題にしっかり関与することができるからです。各省庁に横串(ぐし)を通す法律でした。
一方で、この法律について議論する過程で、変質者が女装してトイレや公衆浴場に入ってくるとの批判が殺到しました。しかし、それはれっきとした犯罪であり、今まで通り警察が取り締まります。
変質者が出かねないとの批判はこの法律とは無関係で、完全な誤解です。
こうした誤解をなくすため、留意規定として、「全ての国民が安心して生活することができるように留意する」と12条に入れたのです。(オルタナ)抜粋
ネットの声
女性や少女の気持ちや不安など全く理解していない。
普通に裏切り者。いやそれ以上。
その発言は稲田氏自身で片付けてもらおう。
「れっきとした犯罪」にならなくなるからダメだって言ってるのに。
変質者に遭遇した時点で被害者。後から逮捕するから問題ない、誤解だとは笑止。
女装すれば入れます。女装しなくても俺は女、でOK。
警察だって何でも出来る訳ないので、対応しようとしても難しい状況が起き得る、そんな事すら考えつかないのか!
取り締まるのは「入ってきた後」何ですよね。
何言ってんの?変質者に女性子供を売ったのと同じなんだよ。
変質者が女だと言えばセーフになるんだよ!
まあ次の選挙で痛い目見てもらおう。
変質者増やす法作って何言ってんの?
怖い思いをしても取り敢えず我慢してくれとも聞こえますが。
次の選挙は絶対落とさないとな。
もう何言っても無駄。お前は終わり。
取り締まるのは事が起こった後のことな‼️
参考記事
(画像:NHK)