理解不能な稲田朋美氏の動画
何度も繰り返し見て、文字起こししても読んだのですが、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。
しかし、はっきりわかったのは、稲田朋美氏が論理的思考に欠けているということと、この法案は世間で普通に理解できるような言葉ではないものを使った、わけがわからないものであること、の二つです。
そして結局は、「性自認」と「自民党原案で使った性同一性」はまったく同じだ(言葉を変えた)と言っており、さらに、自民党原案も「斉一性(一様であること。整いそろっていること)に係る意識」と言っているので、性自認を使って女風呂に入ることができてしまうということです。
それにしても酷い動画です。ここまで酷い動画を寡聞にして見たことがありません(TNW)
稲田朋美が「性自認」についてわかりやすく説明します。
ぜひご覧ください。
(秘書)#LGBT#稲田朋美#同性婚#性的マイノリティ#性自認 pic.twitter.com/NVFkp4ikVH— 稲田朋美 (@dento_to_souzo) March 1, 2023
稲田朋美氏「LGBT理解増進法案において、「性自認」という定義を使えば、今だけ女性が女風呂に入ってきて女性の権利を侵害する。という批判を多くいただいております。しかしながら、自民党原案で使っていた性同一性と与野党原案で使っていた性自認の中身はまったく同じである。
自民党原案では「性同一性」とは、『自己の属する性別についての認識に関する斉一性(一様であること。整いそろっていること)の有無または程度に係る意識をいう』としていたが、ところが与野党や公明党からも、「性自認」という言葉が世間にも政府でも国会でも使われているので、「性自認」という言葉をを使ってほしいと言われた。

そこで、「性自認」という言葉を使いながらも、自民党の定義を丸々入れることにした。
ところが斉一性という定義が難しすぎるということで、「その同一性」という言葉にしようとしたが、特命委員会の幹部の提案によって、ここに「性同一性」という言葉を入れて、定義を作った次第である。
したがって、自民党原案と今の修正合意案の性自認はまったく同じものだということをお話ししたい」

ネットの声
有本香氏「違う単語に同じ定義文を丸々あて嵌めたから問題なしという仰り様に、多くの国民はさらに首を傾げるだろうと拝察します。僭越ながら私は、先生がその問題からはしばし離れられ、安倍総理の悲願だった憲法9条改正はじめとする国防政策にご尽力くださることを望みます
ちょっと、何言ってるかわからない。
・自民党原案の「性同一性」【自己の属する性別についての認識に関する斉一性への意識】・与野党合意案の「性自認」・斉一性 → 性同一性へ変更。これらが全く同じだからといって結局は性別への意識や認識だけの問題なので身体的な性差は関係なく風呂やトイレにイケる事に変わりは無いって事。
理解推進法だとか理念法だとかほざいているけど、理念法だったヘイトスピーチ法がその後どうなったか、少しは勉強したら?
法律は一旦できてしまったらもう止まらない。左派はこれを盾にとって女性トイレや女風呂に入った男を拒否したら、差別だと言ってくる。そんなこともわからんのか!

木で鼻くくった説明にガッカリです😩性同一性の有無は何をもって立証するのか?
説明になっていない説明。つまりは悪用される危険性が高いって事なんだ。
つまり、言葉の定義の説明しかできず、我々の懸念であるトラブルの可能性については否定しようがないということ。
何言っているのか分かりません。理解して話してますか?
動画見ましたが意味不明です。既に世界では問題行動等あるのご存知ですよね。ありとあらゆるもの破壊されますよ、貴方様自身女性であれば、その認識わかるはず。
動画まで作って。どうしても法案を通さなくてはならない理由があるのね。
明らかに女性に対する嫌がらせです。やめてください(怒)恐怖しかない。絶対に反対します!!

参考記事

