雹(ひょう)が5.2メガワットソーラーに大打撃を与え、14,000枚以上のソーラーパネルが破壊された
2023年06月30日
ネブラスカ州スコッツブラフで、ネブラスカ電力公社(NPPD)のサンワイズ・プログラムの一環である5.2MWの太陽光発電所が、野球ボール大の雹に見舞われた。この事故は、グリーン・エネルギー・インフラが異常気象に対して脆弱であることを浮き彫りにした。
未来のエネルギー源として期待される太陽光発電だが、その道のりは険しい。
スコッツブラフの5.2MWコミュニティ・ソーラー・ファームは、2019年に開始された数百万ドルのプロジェクトで、14,000枚以上のソーラーパネルで構成されている。
クリーンで安価なエネルギーの信頼できる供給源として宣言されたこのプロジェクトは、州の二酸化炭素排出量を削減し、気候変動と闘うことが期待された。
「このプロジェクトは、市がカーボンフットプリントを削減し、今後25年間の市のコストを安定させるという目標を達成するのに役立ちます」と、スコッツブラフ市のネイサン・D・ジョンソン市長は語った。
カウボーイ・ステート・デイリーによると、風速100~150マイルと推定される雹の嵐により、数百万ドルのプロジェクトのパネルの大部分が破壊された。(thegatewaypundit)
ネットの声
おっと…5.2メガソーラーファームがヒョウ嵐で完全に破壊されました。まるで発電所の方が強靭であるかのようですね🤡税金を納める消費者よ、請求額に再建費用が追加されることになりますので、受け入れてください。
US – Oops… 5.2 Mega solar farm has been totally destroyed by a hail storm.
Almost as if, a power station would be more resilient 🤡
Suck it up tax paying consumers, the rebuild will be added to your bills. pic.twitter.com/ETlGORryeh
— Bernie's Tweets (@BernieSpofforth) June 29, 2023
このとんでもなく悪い決定を承認した政府関係者は刑務所に入るべきだ。
The government officials involved in approving this colossally-bad decision should be going to prison.
— Plymouth Patriot (@PatriotPlymouth) June 29, 2023
異常気象は環境保護に熱心な人たちが騒ぎ立てるようなものだ。
(As in people own a share of the generating capacity).
Either way – extreme weather events are the kind of things that whingy eco folk bang on about.
— ⚡️RunCakeSmarter (@PluckleySave) June 29, 2023
気候変動による “自然エネルギー “は、気候によって破壊されている!
Well I never. Climate change ‘renewables’ being taken out by…well…the climate!
— Iris Books (@Iris_readagain) June 29, 2023