世界遺産登録が大ピンチ?熊本・阿蘇山の周辺景観が激変し物議に
2023年7月2日
世界最大級のカルデラを有する熊本県阿蘇山周辺の景観が激変し、物議をかもしている。阿蘇郡高森町でペンションを営む、福富悟さんも不安を隠せない。
「山の上が太陽光パネルで真っ黒になり、阿蘇の大自然が所々異様な景色に変わってしまいました。このまま乱開発を認めたら、土砂崩れが起きやすくなるのでは……」
現在、阿蘇の多くの地域が大規模太陽光発電施設(メガソーラー)で覆われている。最大の地域は東京ドーム25個分で、約20万枚もの巨大パネルが並ぶのだ。
一方で阿蘇は、年間降水量が全国平均の倍近い多雨地域だ。前出の福富さんが不安視するように、メガソーラーの設置で土砂災害の危険が高まる。
景観上も大きな変化をもたらすことから、熊本県知事は危惧を表明。熊本県文化企画・世界遺産推進課の担当者が話す。
「阿蘇は世界文化遺産への登録を目指しているため、展望地などから見える場所にはメガソーラーを設置しないよう事業者にお願いしています」
環境省も国立公園の範囲を広げる方向で見直しを進める。
阿蘇の大地を覆う無数の巨大太陽光パネル――。適切に設置しないと、景観破壊や大規模な自然災害を招きかねない。(ライブドアニュース)
ネットの声
今、豪雨で避難命令が出てる熊本。 大丈夫かな。。。
太陽光を推進している輩、原発再稼働に反対しこれを推してる人たちは、みんな安倍氏の言ってた「こんな人たち」
太陽光は政治家含めた利権。コロナと同じで。そしてやってることは、エコどころか環境破壊活動。
阿蘇山・・・10年後はとんでもないことになりそう。
20万枚・・・パネルの寿命は10年ちょい。再利用できず、カリフォルニアは埋め立てて有害物質でとんでもないことになってる。
蓄電できず、雪、雨、夜はだめ、土砂崩れはある、再利用できず廃棄したら有害汚染。まさに百害あって一利なし。
太陽光発電は、天候に大きく左右されるため、長期的な安定性に欠ける。メインエネルギーにはなり得ない斜陽産業。国の補助金で無理やりビジネス的に採算が取れるようにした結果、間違った認識が広がった。
太陽光は政治家含めた利権集団ということが、某氏逮捕から認識が広がった。もうバレてる。
太陽光パネルは9割がウイグル産。政府はもう太陽光はやめるべきだ。
パネルの設置に大量の土地が必要、しかも環境に与える影響が懸念されている。全くのお荷物でしかない。
パネルのメンテナンスや交換が必要、さらに廃棄物処理にも問題あり。そして埋め立てれば有害物質、そして天候に左右される。もう国としてやめるべき時にある。
環境破壊に自然災害。こんなものに投資する日本はいかれている。
なんでこんなに太陽光に必死になるんだ。企業も政治家も?
ソーラーパネルはリサイクルできない。埋め立てたら有害物質。太陽光はいいことなし。いい加減学べよ!
パネルがどこで作られていると思っているのか。多くは中国。日本はジェノサイドに加担した国だ。情けない。
参考記事
(画像:FRIDAYデジタル)