アンガス・ダルグリッシュ:英癌研究者および免疫学者「リンパ腫、白血病、腎臓癌の発生率がブースター後に増加している」
アンガス・ダルグリッシュ「昨年末、私は何年も安定していたメラノーマ患者が最初のブースター(3回目の注射)後に再発するのを目の当たりにしたと報告した。偶然の一致に過ぎないから黙っているようにと言われましたが、そうすることは不可能になった。
それ以来、私の患者の数は増え続けている。オーストラリアやアメリカを含め、世界中から他の腫瘍専門医が私に連絡してきた。もはやメラノーマに限ったことではなく、リンパ腫、白血病、腎臓癌の発生率がブースター接種後に増加しているというのがコンセンサスだ。
さらに、私の大腸癌の同僚は、爆発性癌(肝臓などに多発性の転移を示す癌)を報告している。これらのがんはすべて(ごく少数の例外を除いて)、本人の意思にかかわらずブースター接種を強制された患者に発生している。
では、なぜこのような癌が発生するのだろうか? 免疫療法がこれらのがんに非常に有効であることを考えると、T細胞の抑制が最初に考えられる説明だった。しかし現在では、DNAプラスミドやSV40のがん発生促進への組み込みも考慮しなければならない。mRNAスパイク・タンパク質がp53や他のがん遺伝子と結合するという報告によって、この特徴はさらに懸念されるようになった。
これらのワクチンには、心臓発作、血栓、脳卒中、自己免疫疾患、その他ワクチンの一般的な副反応を避けることができた幸運な患者に、がん発症のパーフェクト・ストームを引き起こすいくつかの要素があることは、非常に明確であり、非常に恐ろしいことである。
現在のケースのように、ブースターワクチンを勧めることは、医学的無能以上でも以下でもない。上記の情報にもかかわらず、それを続けることは、親告罪になる可能性のある医学的過失である。 もはや、「もし」や「しかし」はない。すべてのmRNAワクチンは今すぐ中止され、禁止されなければならない。
アンガス・ダルグリッシュ:イギリスの癌研究者および免疫学者