「あれだけ総理になりたい人がカネと女でつまずくなんて…」黒ビキニ秘書とコネティング外遊報道に架空パーティ? “疑惑噴出”西村前経産相の八方ふさがり
12/22 政治資金パーティー券のキックバックによる裏金疑惑で、家宅捜索を受けた安倍派の事務総長経験者のうちの一人、西村康稔前経産相が窮地に立たされている。
事務総長として組織的な裏金づくりに関与していたのではないかという疑惑に加え、週刊文春では「架空パ-ティー」疑惑や、出張先で女性秘書官とコネクティングルームに泊まっていたという疑惑も報じられた。
「突然、西村経産大臣の秘書となりました。彼女の経歴を知った上で採用しているのでしょうか」
経産官僚があきれる。「秘書官に就けたとはいえ、仕事らしい仕事はしていなかったのではないでしょうか。総理になりたい割には、カネと女でつまずくなんて、わきが甘いですね」
「パワハラに嫌気がさした秘書たちが一斉退職し、それに激怒する怒鳴り声が廊下に響き渡っていた」(永田町関係者)など、パワハラとも思えるエピソードには事欠かない。
そんな西村氏だが、周囲の議員への気遣いだけは欠かさなかった。「前年に、政治資金で大量のたまねぎを購入して配っていたと報じられたことを気にしたのか、今年はスーパーに売っているような、ネットに入った玉ねぎが3個だけ各事務所に贈られていました。3個だけ送られても、事務所のスタッフで分け合うにも足りないと、秘書さんたちが困っていました」(全国紙政治部記者)
もともと西村氏は車のナンバーを『2025年までに総理になる』という決意を込めて『2025』にするほど、総理の座への執念が強い。来年の夏前、西村氏に玉ねぎを贈っている余裕はあるのだろうか(集英社オンライン)
ネットの声
百田尚樹氏「西村前経産大臣(61歳)は、10代の頃から総理になるのが目的だったそうだ。東大法学部から、官僚を経て、国会議員になり、やがて大臣になり、総理までもう少しのところまで来た。ここまで彼自身が描いてきたシナリオ通りに進んできた40年だったが、最後でコケた。それも哀れだが、私が1番気になるのは、彼がなぜ総理になりたかったかだ。総理は目的ではなく、本来は手段ではないのか!西村さんは何のために総理になりたかったのか。これは岸田も同じだ」
単なる名誉欲でしょうか。他人よりも優れているという見栄なのでしょうか。
はっきり言って西村氏の言動には「のしあがりたい」という欲がむき出しになっている。
西村氏のポストにはいまだに応援している、説明責任を果たした、文春は間違いだとか言ってる信者がわんさかいるが、こういうバカが似非宗教に騙されるんだろうなという良い見本にはなる。
ワクチンで大失敗こいたのに「総理、緊急事態宣言を出しましょう」とかいう恥知らずの本まで出したのは本当に呆れる。
正しい志があるならこんなところでコケないと思う。
この男の顔を見れば名誉欲しかないというのがよくわかる。はっきり言って丸出し。
この人の仕事ぶりはどうか知らんが、少なくとも非科学的に緊急事態宣言しろ、ワクチン打てと言ってるのを見て無能だと思った。