吉幾三、動画で機内の国会議員「非常に横柄」、CAから「自民長谷川岳氏では」手紙もらう
2024/3/21 歌手の吉幾三さんが動画投稿サイト「ユーチューブ」で、飛行機内で遭遇した国会議員の態度が「非常に横柄」だったと言及した動画が波紋を広げている。
19日には、吉さんが昨年動画で指摘した国会議員が自民党の長谷川岳参院議員ではないかと指摘する「匿名の客室乗務員(CA)からの手紙」をもらったと紹介したうえで、「人との接し方をちゃんとしないと恥ずかしい」と問題視した。一方の長谷川氏は21日、自身のブログに「航空会社の対応について、機内で発言をする際の3つの原則」などを書き込んだが、吉さんの動画については触れなかった。
吉さんは昨年5月、ユーチューブに「飛行機の中で横着な態度の人がいる。国会議員だ。言葉の使い方とかが乱暴だ」と指摘する動画を投稿。このときは国会議員の実名を伏せたうえで、議員だけでなく「飛行機会社も(議員と一般の乗客で)待遇が違う。みんな同じお客さんだ。改めてほしい」と国会議員を特別視するような対応を批判した。
今月19日に投稿した動画では、昨年の動画を視聴したという「現役の客室乗務員から」という匿名の手紙が紹介された。手紙には「『態度が横柄な政治家』は、長谷川岳さんでしょうか」とつづられた上で、長谷川氏が搭乗する際は、航空会社から「枕を2つ用意する」などと注意点が細かく提示されると明かした。
長谷川氏は飛行機の到着の遅れに特に厳しいといい、「鬼の首を取ったような言い方でクレームをされる」「とても政治家とは思えない」と悩みが打ち明けられていた。
長谷川氏の事務所は21日、吉さんの動画に対する見解について、産経新聞の取材に「(長谷川氏が)ブログに書いてある」と答えた。
ブログでは、長谷川氏が機内で発言する際、航空会社が①正確な情報を伝えているか②不都合な情報をしっかりと開示しているか③正しい見立てを立てた情報発信となっているか─の「三つの原則」に従っていると説明した。飛行機が遅延した場合に自身が機内で発言したケースを紹介し、それぞれ三つの原則に該当するとした(産経新聞)
ネットの声
広沢一郎氏「さもありなんな出来事。「政治家は選挙に落ちればただの人」とは大野伴睦の言葉ですが、裏を返せば選挙に通ったら特権階級になれるということ。本来は選挙に通ってもただの人であるべきなのに高額報酬、数々の特権、さらには選挙で選ばれたという選民意識も加わって上から目線の鼻持ちならない人間になってしまうのでしょう」
驕れる者は久しからず
昭和みたいですね。「俺は議員だ」「先生だ」ってふんぞり返る議員がまだいたのか。
添付の記事を読みました。自民党議員の言動は、「人命を預かる航空業務の安全確保における問題点の指摘及び改善」が目的の言動とは、必ずしも受け取ることができませんでした。
いい機会だから、一度、「ただの人」になって反省してもらいましょう。
何の指導者か知らないけれど政治家が『先生』って言われてるのも今となっては意味がわからない。
日本保守党の党員で良かった。理路整然と魂に刺さる演説、伝達力ナンバーワンの飯山先生を応援してます。
何様なんでしょうね。飲食店でアルバイトした時もいましたわ。リーマンお殿様が
こんな人だから、結局こんな言い訳をしてしまう、なにもわかっていないのです。
秘書もエラそーにするからな。
国会議員に成る以前から横柄な態度をとっていたようです人格に問題が有りますこのような人を議員にした事を道民として、恥ずかしく思います。