産経、FNNに続いて日経が報じるも中身はピンボケ。大林氏を「出席者」。左派メディアや左派政党は沈黙ですべては察し案件。
内閣府会議の資料に中国企業のロゴ 出席者が提出
2024年3月24日
内閣府は25日、再生エネルギー分野の規制改革を議論する会議の資料に中国企業のロゴが入っていたと発表した。中国の電力会社「国家電網公司」の名前やロゴで、会議に出席した民間メンバーが22日と2023年12月の会合で提出した資料で見つかった。
内閣府の規制改革推進室が担当する「再生可能エネルギータスクフォース」に公益財団法人「自然エネルギー財団」の事業局長である大林ミカ氏が出した資料で判明した。外部からの指摘で23日に明らかになった。
大林氏は16〜19年にこの中国企業が財団主催の会合などで登壇した際の資料を引用した。その後、自身のパワーポイントに中国企業のロゴが残ったままの設定となっていた。23年12月の内閣府会議の資料を作る際にもロゴ入りのスライドを用いたため反映された。
日本の再生エネ政策に中国の影響が及んでいるのではと疑う指摘が出ていた。内閣府の担当者は「大林氏自身もロゴが含まれていることを認識しておらず、意図したものではない」と語った。
経済産業省と金融庁の会議資料の一部にも同様のロゴが入っていた。
規制改革推進室は23日にX(旧ツイッター)で、「財団と中国政府・企業とは人的・資本的な関係はないとのことだ」と記した。会議を所管する河野太郎規制改革相は23日、Xで「今後は対策を強化し同じようなことが起きないよう徹底していく」と釈明した。
岸田文雄首相は25日の参院予算委員会で「エネルギーセキュリティーは日本の安全保障の中核的な課題の一つだ。関連政策の検討にあたって他国から干渉されない体制を確保しなければならない」と語った。
「仮に不適切な内容が判明した場合には、厳正な対応を講ずることになる」と強調した。日本維新の会の音喜多駿政調会長の質問に答えた(日経新聞)
ネットの声
日経が報じました。自然エネルギー財団の大林ミカ氏は単なる「出席者」ではなくタスクフォースの「構成員」です。
出席者ではありません。構成員です。事実は正しく報じてください。
なんかぼかした書き方してるな。
問題の本質をわかってないね。情けなくて涙が出てくる。
国家のインフラを乗っ取られようとしている大問題なんだよ。しっかりしてくれ!
コロナ禍も識者と呼ばれる謎の人達にコロナの専門家がいなかったり、再エネについて国に利益相反の人物が入っているなど政府の言う識者は何らかの強いバイアスがかかっており信用できない。
自民党は中共の犬。今回ばかりはそれがはっきりした。
政権を揺るがす、大臣の首を取れる大事件も左派メディアや左派政党がまったく騒いでいない。日本も終わってるわ。
日経はこういうせこい表現で事実を矮小化する
日経は日経エネルギーnextの偏向記者がいるようなところですからね。こちらも既に侵食されているものと思いますよ。