高市早苗経済安全保障担当相「速やかに詳細な事実関係を調査し、適切な対応をすることが重要だ」
「再エネに中国の影」疑惑について
高市早苗経済安全保障担当相
「速やかに詳細な事実関係を調査し、適切な対応をすることが重要だ」
的確な発言。
当然、岸田文雄首相も賛成することでしょう。 #高市早苗 #再エネに中国の影 #速やかに事実関係を調査 https://t.co/gCKwWWpx8d pic.twitter.com/RElxbPypEr— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) March 26, 2024
高市氏、速やかな調査、対応求める エネルギー政策「他国の干渉あってはならない」
2024/3/26
高市早苗経済安全保障担当相は２６日の記者会見で、再生可能エネルギー導入に関する内閣府のタスクフォースで民間構成員が提出した資料に中国国営企業のロゴマークの透かしが入っていた問題について「速やかに詳細な事実関係を調査し、適切な対応をすることが重要だ」と述べた。
高市氏は「エネルギー安全保障は、わが国の国民の生活や経済活動にも大きな影響を及ぼす安全保障の中核的な課題の一つだ」と強調。民間構成員が所属する財団法人「自然エネルギー財団」と中国企業につながりがあるとの認識を示したうえで「関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならない」と強調した。
高市経済安全保障担当相「昨日の参院予算委で、岸田総理と担当している河野大臣が答弁していたが、まずは内閣府の規制改革推進室で事実関係の確認が行われると認識している。
私自身の認識ですが、当該構成員が所属する自然エネルギー財団は、中国国家電網の会長が会長を務めている団体が理事会メンバーとして参加している。エネルギー安全保障というのは、我が国の国民の皆様の生活や経済活動にも大きな影響を及ぼす、安全保障の中核的な課題の一つ。
関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならないと思っている。速やかに詳細な事実関係を確認し適切な対処を行う必要がある」（要旨抜粋）（Mi2さんのポストより）
エネルギー安全保障というのは、我が国の国民の皆様の生活や経済活動にも大きな影響を及ぼす、安全保障の中核的な課題の一つ。関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならない。
【中国とのつながり認識】再エネタスクで大林ミカ構成員が提出資料に中国国営企業のロゴが入っていた問題で、高市早苗経済安全保障担当大臣「自然エネルギー財団は中国国家電網会長が会長を務める団体の理事会メンバーだ。関連政策の検討に当たっては他国から干渉されるようなことがあってはならない」 pic.twitter.com/zIeSeuU9OM
— Mi2 (@mi2_yes) March 26, 2024
ネットの声
池田信夫氏「まず霞ヶ関のすべての有識者会議から再エネTFを排除し、彼らがこれまで出した提言をすべて撤回させる。その上で解散する。もともと根拠法のないボランティアだから、河野太郎氏が「解散」といえば終わりだ」
岸田、河野の親中政権には任せられない。日本が終わる。
あってはならん出来事が起きてる。
再エネ詐欺はこれで終わりだ。秋本が逮捕された時点で自民党は徹底検証すべきだったんだよ。岸田！
言ってくれたね。さすが。
中国内では再エネやらず、火力発電、原発推進をやっています!そして放射能汚染水は垂れ流し状態です!
「河野太郎だけは絶対に総理にしてはいけない」安倍さんの遺言です。
あからさまな中国の再エネ進出、セキュリティー・クリアランスに依って、食い止めるべき案件。
内閣府がちゃんと調べられるのか？誰がどう調べたかしっかり国会で日本国民に発表して頂きたいものだ！あいまいなら警察庁(公安委員会)に徹底的に調べさせるべき！
高市氏が乗るのは当然として、岸田首相はなにやってるのかね？
某大臣の本性がバレて、これで完全に首相の芽は無くなった。ただ、彼が歪めた電力システムはもはや元に戻せない。後世に名を残す政治家になるだろう。もちろん、悪い意味で。
参考記事
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