トランプ政権が大学への圧力を強める中 日本政府10兆円ファンド活用し海外研究者を招へいへ 石破総理が表明
6月7日
TBSによると、石破総理は、トランプ政権による米国内の大学への圧力により研究環境が悪化する中、日本の研究力強化を目的として、優秀な海外研究者の招へいを進める考えを示した。
これを「国際頭脳循環」と位置づけ、10兆円ファンドを活用して「国際卓越研究大学」への支援を強化し、早急に対応策を講じるよう関係閣僚に指示した。また、地方から世界的スタートアップを育成するため、既存の8都市に加え、新たに5都市を「スタートアップ・エコシステム拠点都市」に選定した(記事以上)
「10兆円ファンド」は主に税金を原資として設立された基金。このファンドは、政府が科学技術振興機構(JST)に対して予算の範囲内で補助金を交付し、設立された。具体的には、政府出資金として6,111億円が措置され、ファンドの自己資本の拡充に充てられている。

ネットの声
とにかく海外、外国人。意地でも自国民にはカネは遣わない!岸田からの自民党の鉄則です💢
— 19605835 (@19605835) June 7, 2025
その10兆円‥普通にこども家庭庁通さないで直接
子供達に使えば‥少子化少し改善していくんじゃないかな??— 悠 (@0zB3ENdPrg42910) June 7, 2025
・海外の研究者ではなく日本の研究者に出せばもっと良い成果出せるはず
・財源はねーんじゃねーのかよ!
・海外から優秀な方を呼ぶことも大切だが、まずは日本の子ども達への投資が先では?
・その10兆円‥子供達に直接使えば少子化対策になるのでは?
・完全におかしい。日本の子供達の教育改善に使ってほしい
・自民党は本気で日本人を衰退、殲滅させるつもりですね
・海外から来た研究者なんて成果出さんよ
・例の10兆円ファンドって日本の大学生のためじゃなかったのか💢
・意地でも自国民にはカネは遣わない!岸田からの自民党の鉄則💢

参考記事

