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「小室圭文書」に元婚約者が反論「納得できません」/ネットには1万以上の書き込み:「問われているのは借金でなく人間性」「もういい加減身を引いてくれ」

元婚約者「なぜ今頃こんなものを出してきたのか」

71歳のA氏は生活のため、いまも週5日、再雇用という形で働いている。家賃8万円の木造アパートで暮らしており、悠々自適とはほど遠い。

悪いのはすべて私?「この文書を読んでまず思ったのは、なぜ圭君はいまこんなものを出したのか

内容はひたすら自分たちに非はなく、悪いのは私であるという主張が書き連ねてある。とても誠実な対応とは思えず、強い違和感を持ちました」

’20年11月の秋篠宮眞子さまの「お気持ち」文書を読んだことで、「いつまでも自分の存在が二人の幸せの障害になってはいけない」と考え、返金を求めないことを決断したという。

10年9月にA氏と佳代さんは婚約し、その直後から佳代さんからA氏への金銭援助の依頼が始まった。

どれも助けて欲しいとの要請で渡したお金だ

「金銭は、どれも佳代さんから『ヘルプしてください』『助けて頂けませんか』といった要請があったので、渡したものです」

『全面的にバックアップします』といった発言も、あくまで必要があればお渡しするという趣旨の言葉です。

それをあたかも私が積極的にどんどん出しますよ、と言っていたかのように書かれているのには納得できません」

事前に私から『今日は大事な話がある』などと伝えていたわけではなかったので、圭君が録音していたと知り、驚きました」

「私が婚約解消を切り出した場で、その理由を答えなかったのは、そこに圭君が同席していたからです。

まだ大学生の彼の前で『あなたのお母さんから、生活費やあなたの学費といった名目で金銭を要求されたことが理由です』とはとても言えません。(現代ビジネス)

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元婚約者は、貸した認識

・X氏 それで、返す意図はないと。
・圭さん あ、すいません。返すというか、もともと贈与を受けているという風に認識しておりますので。
・佳代さん 婚約中のことなので。
・X氏 僕も相談する人がいて、相談したんですけども、婚約中といえども別々に世帯を持っていたわけなので、お金が動けば貸し借りが生じると。
・圭さん あの、私たち……。
・X氏 たとえば僕が最初から、このお金は全部使っていいですよと。もう入学金の一部から全部含めてですよ。もう最初から差し上げます、と言った覚えは、僕は一言もない。ただ婚約している間だから、ここから動いたお金は贈与、というのは成り立たないと思うんです。

小室さんが「返してもらうつもりはなかった」発言を録音したと主張する日から11カ月後のこの話し合いで、X氏は、「お金が動けば貸し借りが生じる」と主張し、「差し上げます、と言った覚えは、僕は一言もない」「ここから動いたお金は贈与、というのは成り立たない」などと述べていた。つまり、2013年8月時点で既に、X氏から小室さん母子には、明確に「お金を返してもらいたい」という強い意思が伝えられていたことが分かる。(文春)

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ネットの声

 

問われているのは人間性。世話になった人にはたとえ借金でなくても普通なら金は払う。それができない時点で人格を疑われても仕方がない。

一般人でも滅多にここまで金でもめたりしないだろう。それが内親王殿下が嫁ぐ先なんて・・・

最初に返さなかったのは、金がなかったのだろうと思われても仕方がない。400万円を返せない相手に嫁ぐなんて考えられない

あの文書で一件落着すると考えていた時点で・・・

元婚約者さんは、返金を認めないほうがいいと思う。今、受け入れたら、小室文書を認めたことになる。ちゃんと向こうに謝罪させるべき

お金の貸し借りが問題なんじゃなく、辛い時に金銭面で世話になったのに、録音しておいて借金じゃ無いとか文章を書いて相手が返金の意思が無いって主張したとか言ってる所が問題視されてるんだろうな。

世間が騒ぎ出したら突然解決金出すとか言ってみたり、心の問題なんだろうな。

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