メディア、新型コロナ感染が激増と発狂「行動制限だ、マスクだ」と100周遅れ→マスクは何の役にも立たない👇
8月15日
・行動制限やマスクをしないからコロナ感染が増加したとするTBS
新型コロナ感染 7週連続で増加、いま流行の変異株「ニンバス」
2020年のお盆は新型コロナ流行初期であり、自治体が帰省自粛を呼びかけ、成田空港や新幹線ホームは閑散としていた。利用者は少なく、フェイスガードやマスクを着用し、感染者数への影響は限定的であった。これに対し
2022年は3年ぶりに行動制限が解除され、東京駅は多くの利用者で混雑し、帰省前のPCR検査場には行列ができた。多くがマスク着用など感染対策を続けたが、人の移動増加によりお盆明けには感染者数が過去最多を更新する結果となった。(TBS)

・マスク着用を呼びかける日テレ
新型コロナ感染者、8週連続で増加 東京
都によりますと、夏には、感染者が増加傾向にありますが、その原因はわかっていないということです。
お盆の期間には人の移動が活発となり、感染者が増加するおそれがあるため注意が必要だとして、マスクの着用や手洗いなどの基本的な対策のほか、クーラーをかけている部屋ではこまめに換気するよう呼びかけています(日テレ)

コロナ感染予防において「マスクは役に立たない」とされる主な理由は以下の通り
・左派紙NYTでさえ、マスク着用を否定
マスクがコロナ感染予防に役立たないとされる理由については、複数の論拠が示されている。ニューヨーク・タイムズの2023年2月掲載の論説「Do Mask Mandates Work?」では、マスク義務化が感染拡大抑止に与える効果について疑問が呈されている。
観察データの分析では、義務化によって顕著な感染減少が確認されない場合が多く、政策としての実効性に疑念が残ると指摘する。ただし、これは義務の有無を問う議論であり、個人が適切にマスクを着用した際の効果とは切り離して考えるべきとされ、社会行動や遵守状況など複合的要因が影響していると述べられている。

・世に有名なコクランレポート
2023年1月に更新されたコクランレビューは、ランダム化対照試験(RCT)の統合分析に基づき、医療用や外科用マスクの使用が呼吸器ウイルス感染を明確に減少させる証拠は確認できなかったと結論付けている。
このレビューはマスクと手洗いに焦点を当て、61万人以上の参加者による78件のランダム化試験から得られた証拠を検証した。
その結果、地域社会でマスクを着用しても、インフルエンザ様疾患や新型コロナウイルス感染症様疾患の伝染にはほとんど、あるいは全く影響がないことが判明した。
・デイリーメールはマスクは銀行強盗以外役に立たないと辛辣
加えて、デイリーメール紙は、過去の研究やレビューを引き合いに出しながら、マスクは効果がなかったとの見解を繰り返し主張し、『研究結果が出た。身元を隠そうとしている銀行強盗でもない限り、口や鼻に布切れを被せるのはほぼ間違いなく無意味だ』と結論づけている。
同紙は「マスクは無意味だった、推進した当事者は謝罪すべきだ」との強い懐疑的立場を示し、公衆衛生政策としてのマスク推奨や義務化に批判的な論陣を張っている。

参考記事


