あらかじめ申し上げますが、動画は4分35秒です。みなさまの人生における時間をこれに費やす価値があるかどうかと問われたら、はっきり言ってありません。
しかしながら、日本の現状を知る意味においてはあると言えるのかもしれません。
間違いなく言えるのは、我慢して耐えて全部見たあかつきには、別の意味での驚愕が待っています。それは請け合います。
小泉環境相、「おぼろげながら浮かんだシルエットを数値目標に」
「浮かんできた??と驚く小川アナ」「シルエットが浮かんできたんです」
驚くべきことに経産省は30%までしかコミットしていない。「それ以上の数値は知らん、小泉と環境省が負うのだろう」
これまでの目標を26%削減から46%削減に大幅にアップ
その根拠はおぼろげに浮かんだシルエット
具体的目標達成の実現妥当性もなく、テキトーに数値を決める大臣
「目標を設定することを評価すべき」
「金メダルを目指して銅メダルでもいいじゃないか。(達成できなくてもそこそこいけば良い)」
「現実的な数値を出すと、それって低いねと言われる(だから数値を上げた)」
普通、数値が低いと言われたら、再度練って現実妥当性に近づける工夫をするものだが。
この程度の頭が日本の環境を決めている。
「東京の景色を変える」「太陽光をできる限り置いていく」ドヤッ
動画はこちらです
【小泉環境相単独取材「46%削減」を“メダル”に例えると?】#地球温暖化 を止めるため、日本は #温室効果ガス を2030年度までに「46%削減する」という新たな目標を掲げました。旗振り役の #小泉進次郎環境大臣 が、その本気度を #オリンピック のメダルに例えました。#news23 pic.twitter.com/L4vTMo4PD7
— TBS NEWS (@tbs_news) April 23, 2021
最後まで見てしまった人はお気づきかと思いますが、
小川アナは途中、何度か「こいつ大丈夫か?」と呆れ果てています。そして、完全にバカにしているのが、はっきりわかります。
何度も言いますが、これが日本の環境相です。日本は大丈夫か???
ネットの声
よく、こんなポンコツを内閣に入れたね。
これその辺で普通に歩いているお兄さんを大臣にしたほうがまだマシのレベル
動画見ようと思ったけど、9秒までしか耐えられなかったです。
もはやツンヅローはスピリチュアルな域に突入してしまいました。
大臣辞める以前に、もう病院に入った方がいいと思う。