朝日の公式ツイート
⚡️ "「虚」が広がり、「実」が溶けていく"
コロナ禍に不安が高まり、デマや陰謀論が広がっています。信じたいものだけを信じる姿勢をネット空間が助長します。「虚」が広がって「実」が溶けていく姿を、現場を歩いた記者が報告します。https://t.co/Wlbd2KdJmt— 朝日新聞デジタル (@asahicom) May 3, 2021
従軍慰安婦は、朝日新聞の虚偽の強制連行証言に基づくもの
政府は27日の閣議で、慰安婦問題に関して「従軍慰安婦」との表現は適切でなく、単に「慰安婦」という用語を用いるのが適切だとする答弁書を決定した。
朝日新聞が、虚偽の強制連行証言に基づく報道を取り消した経緯を指摘した上で「『従軍慰安婦』という用語を用いることは誤解を招く恐れがある」とし、「単に『慰安婦』という用語を用いることが適切だ」と明記した。
朝日が日本を貶めた報道
朝日というメディアが日本国民を貶めたことを挙げれば、枚挙にいとまがないが、大きなものをあげてもこれだけある。
・日本の勇士たちを故意に貶めた「3.11吉田調書捏造事件」
2014年9月11日、朝日新聞社社長・木村伊量や取締役編集担当(いずれも当時)らが過去の記事の訂正に関して謝罪会見を行った。同年5月20日記事の吉田調書に関して作業員が命令に違反して撤退と報じた事は誤報であったと訂正し会見で謝罪した。また同年8月5日慰安婦に関する吉田証言を虚偽と訂正を報じた後、謝罪会見がないと指摘があったが、この会見で付随して謝罪した
・なんと事件発生から捏造と謝罪まで30年以上「慰安婦捏造事件」
朝日新聞は吉田の証言を虚偽と認定し記事を撤回した。このほか、2012年11月自民党安倍晋三総裁の日本記者クラブ主催の党首討論会での朝日新聞の誤報による詐欺師のような吉田の本がまるで事実のように伝わり問題が大きくなったとの安倍の指摘までなどを順次経過を追って記述し、「2014年4月から5月にかけて済州島内で70代後半から90代の計約40人から話を聞いたが強制連行したという吉田の記述を裏付ける証言は得られなかったとして『「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断』とした」。また「読者のみなさまへ」として「当時、虚偽の証言は見抜けませんでした。」としている
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・何でもいいから自民党を貶めろ「椿事件」
1993年に発生した全国朝日放送(現社名:テレビ朝日)による放送法違反(政治的な偏向報道)が疑われた事件である。当時、テレビ朝日の取締役報道局長であった椿貞良の日本民間放送連盟(民放連)会合での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
・自作自演の恥知らずな「朝日新聞珊瑚記事捏造事件」(KY事件)
1989年(平成元年)に沖縄県西表島において、朝日新聞社のカメラマンが自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件である。落書きの文言「K・Y」を取って、KY事件とも呼ばれる。