“マーガレット・サッチャーのトップ元補佐官がバイデンを酷評:「最大の失敗の一つとして語り継がれるだろう」”
デイリーワイヤーニュース
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2021年8月16日 DailyWire.com
マーガレット・サッチャー元英国首相の最側近だったナイル・ガードナー氏は日曜日、アフガニスタンの現場で混乱が繰り広げられている中、ジョー・バイデン大統領を非難した。
エール大学で歴史学の博士号を取得したガードナー氏は、外交政策の専門家として知られ、議会で何度も証言を行っている。
ガードナー氏は、昨日投稿した一連のツイートの中で、バイデン氏のアフガニスタンでの失敗に対して、次のように答えています。
「無知で、孤立していて、どんどん沈んでいく。バイデン大統領は、世界の舞台で恥ずかしい存在となり、彼のリーダーシップの欠如は、カブールから北京まで、自由世界の敵への贈り物となった。現代において、アメリカの舵取りがこんなに弱くなったことはない」。
バイデンはアメリカに恥をかかせ、テロリストに贈り物を渡した
“ジョー・バイデンは世界の舞台でアメリカに恥をかかせた。このことは世界の超大国を何十年も悩ませることになるだろう。”
“バイデンのサイゴン・モーメント。アメリカ史上、最も弱く、最も左翼的なアメリカ大統領によってもたらされた記念すべき大惨事だ」。
“バイデン大統領は、アメリカに恥をかかせ、アメリカの同盟国を弱体化させ、タリバンからアルカイダ、そして世界中のイスラム系テロリストグループまで、アメリカの敵に巨大な贈り物を渡した。”
デイリー・ワイヤー紙は1日、オバマ、トランプ両大統領の下で同職を務めた元ホワイトハウス医師のロニー・ジャクソン氏が、アフガニスタン崩壊の中で一般人を避けていたバイデン氏を呼び捨てにしたと報じた。
バイデンは辞任すべき。隠れてないで仕事をしろ
「もし彼が精神的にこの危機に対処できないのであれば、直ちに辞任べきだ」とジャクソンは続けた。
「アメリカはこれ以上のことをするべきではないし、私たちのベテランたちもこれ以上のことをするべきではない。キャンプ・デービッドに隠れるのをやめて、自分の仕事をしろ!」。
ドナルド・トランプ元大統領は、土曜日にバイデン氏を「不名誉」と非難し、日曜日には辞任を要求した。
“ジョー・バイデンがアフガニスタンで行ったことは伝説的だ。アメリカ史上最大の敗北のひとつとして語り継がれるだろう!” トランプはこう言った。”ジョー・バイデンがアフガニスタンでの出来事を許したこと、COVIDの驚異的な急増、国境の大惨事、エネルギーの独立性の破壊、そして我々の崩壊した経済のために、恥を忍んで辞任する時が来た。”