「勝つしかない」「走り抜ける」高市氏が選対本部立ち上げ
9/14(火)
自民党総裁選の告示まで3日と迫る中、立候補を表明している高市前総務大臣が選挙対策本部を立ち上げました。
高市早苗前総務相 「無謀な戦いかと感じつつも、それでもどうしても総裁選挙したかった」
高市氏は午後、総裁選に向けた選対本部を立ち上げ、高市氏を支持する議員およそ40人を前に「勝つしかないというつもりで走り抜けてまいる」と決意を表明しました。
高市氏は日本経済強靭化計画=「サナエノミクス」を提唱していますが、14日も「必要な政策を一刻も早く打ち出したい。傷んだニッポン経済を一刻も早く立て直したい」と訴えています。(14日20:28)
古屋圭司議員のツイート
「選対本部長として応援する。真の保守候補は高市氏」
菅総理退任により総裁選挙が始まります。
私は高市早苗候補を選対本部長として応援します。
何故なら、真の保守候補は高市氏です。今自民党は保守層の支援が離れており、その柱が必要です。多くのメディア出演で「右翼」の誤解も取れてきてます。幅広い政策立案能力・信念・メッセージ力は抜群です。 pic.twitter.com/sZFSTynZWZ— 古屋圭司 (@Furuya_keiji) September 14, 2021
古屋 圭司 wikipedia
(ふるや けいじ、1952年11月1日生まれ)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)。
国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(防災)、拉致問題担当大臣、国土強靭化担当大臣(第2次安倍内閣)、経済産業副大臣(第1次小泉内閣)、衆議院文部科学委員長・商工委員長・議院運営委員長、自由民主党選挙対策委員長(第4代)などを歴任。
ネットの声
古屋さんも真の保守。真の保守なら、高市さんの元に集うはず。
これは真の保守か、えせ保守かを見極める良い機会だ。
保守を自認しているなら高市さんを支持するはず。
すでに馬脚を現した人もいる。