WHOアフリカ地域事務所は「オミクロン株」が、デルタ株に比べて重症化リスクが低い可能性があると発表
世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務所は9日、南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が初めて報告された前後の入院患者の症状を分析した結果、デルタ株に比べて重症化リスクが低い可能性があると発表しました。https://t.co/yPbhvsXOHT
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) December 10, 2021
オミクロン株の重症化リスク「低い可能性」 WHOアフリカ事務所
2021/12/10
世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務所は9日、南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が初めて報告された前後の入院患者の症状を分析した結果、デルタ株に比べて重症化リスクが低い可能性があると発表した。
同事務所によると、オミクロン株は11月24日にWHOに初めて報告された。南アにおける病院での集中治療室(ICU)使用率は、今月4日までの3週間で6・3%にとどまり、デルタ株が流行した7月よりも大幅に低い。一部の地域では入院患者約1200人のうち、人工呼吸器が必要だったのは4人だった。
ただ初期データである上に入院患者の多くは40歳未満で、他の年齢層では結果が異なることもあり得るという。
アフリカ全体では5日までの1週間で、新規感染者が前週の約2倍の10万人余りに上った。オミクロン株が各国で拡大している恐れがある。(共同)
オミクロン株の重症化リスク「低い可能性」 WHOアフリカ事務所
世界保健機関(WHO)アフリカ地域事務所は9日、南アフリカで新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が初めて報告された前後の入院患者の症状を分析した結果、…
ネットの声
感染者は多くても、重症者が少ないというのが証左。
理にかなっている。
コロナの終わりが近いのではないか?
コロナが風邪に変わる日・・・
参考記事
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理研は、「日本人に多い特定の免疫タイプが要因の一部だと解明した」という内容のプレスリリースを発表
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「オミクロンは致死性が低い可能性も」(報ステ)。現在、症状は軽度か無症状がほとんど(NHK)/「オミクロンは感染力は高いが症状は軽度。これは理にかなっていること」(11/29既報)
オミクロン株は致死性が低い可能性も。報ステ
感染力が高いが、致死性が低い。ウイルスは自らが増えていくために宿主を存続させるために、弱毒化する。
オミクロンは29カ国の人々が感染しているが、...続きを読む