フランス議会 中国によるウイグル族人権侵害「集団虐殺」と認定
1/21(金)
フランスの議会は、中国によるウイグル族への人権侵害を「集団虐殺=ジェノサイド」と認定し、非難する決議案をほぼ全会一致で可決した。
決議では、大がかりな不妊戦略でウイグル族の人口が減ったほか、子どもの連れ去りがある、などと指摘されていて、中国にはウイグル族の文化やアイデンティティを根絶する願望がみられる、と明記されている。
そして政府に対し、「大量虐殺」を公式に認め、それに応じた行動をするよう求めている。
この問題をめぐっては、アメリカなどが北京五輪の外交的ボイコットを表明しましたが、フランスは、消極的な姿勢を示していて北京五輪の開幕まで2週間となる中、フランス政府がどのような対応を見せるのか注目される。
ネットの声
フランスの爪の垢でも煎じて飲め、岸田政権!
岸田政権にもこういうあたり前の決議をしてもらいたいものだ。
親中、媚中、甘韓のリン外相と岸田氏には期待できない事が分かってきた。
やはり岸田氏は総理になるべき器では無かった。
岸田の考えていることは政権を長く続けること、そのためには人権もイデオロギーもない。この人の性根は悪だと思う。
素晴らしい。中国マネーよりも大切なものがある。
日本の対中非難決議を骨抜きにしたのは媚中公明党と岸田政権。恥を知れ。
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中国とも明記しない。非難という文言も入れない決議を採択しようとしている岸田政権。日本人として情けない。
一国の政府が公に議決する以上は相応の根拠が必要だと思うが、その辺はどうなってるのか。それが本当なら外交ボイコットどころの話じゃない。
武士の国、日本はどうした?岸田総理総裁は即退陣願いたい。
非難決議は議会だが、自民党の総裁は岸田。岸田と茂木は責められるべき。
日本政府は、岸田はいったい何をしてるのか?高市の方が、余程、言葉に力を感じる。
どのような議員が、中国寄りかメディアは大々的に報じるべきだ。