海外のオリガルヒ(*)からハンター・バイデンへの直接支払いを示す領収書を上院議員が公開
2022年3月29日
アイオワ州のチャック・グラスリー上院議員とウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員は、ハンターが外国のオリガルヒから支払いを受けたことを示す爆弾のような領収書を公開し、さらに “バイデン大統領がどの程度妥協しているかも-そしてほぼ確実に-“を明らかにした。
上院議員によって入手された文書によると、エネルギー会社CEFCは、「中国政府の部門」であり、ウェルズ・ファーゴ・クリアリング・サービスに10万ドルを支払い、「ハンターの会社であるオワスコにさらなる信用」を指定しました。
「この取引には仲介者がいない。これは事実上、共産主義中国政府の機関からハンター・バイデン氏に直接支払われた10万ドルです」とグラスリー氏は月曜日に上院の議場で述べた。「リベラルなメディアと民主党の同僚に告ぐ。この公式銀行文書はロシアの偽情報なのか?」
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「この証拠品のような銀行記録は、否定して一掃するのはかなり難しいです。私たちの報告書には、このような反論の余地のない証拠がぎっしり詰まっていた。それなのに、メディアはアメリカ国民から隠し通そうと、それらの詳細を葬り去った」とジョンソン氏は証言の中で付け加えた。
この新しい領収書は、バイデン一家の予想される汚職の頂点に立つものであり、これから起こるさらなる証拠のプレビューに過ぎないとグラスリー氏は述べた。
“ハンターバイデンとジェームズバイデンは、共産主義の中国政府がCEFCとその関連会社を通して、ここ米国に進出するための完璧な手段として機能した。”とグラスリー氏は説明した。「そして、これらの進出は、中国が世界と米国のエネルギー部門に進出することに焦点を当てたものであった。ハンターとジェームズ・バイデンは、適切な価格で喜んで協力したのです。
バイデン家の外国企業取引を明らかにする彼らの努力が、大統領の家族に関する危険な情報を公開したくない、腐った企業メディア、ビッグテック、民主党員によって抑制されたと、指摘した。(thefederalist)抜粋
グラスリー氏がバイデン家の対外経済関係調査について語る – Part 1
(*)オリガルヒ:ロシアやウクライナ等旧ソ連諸国の資本主義化(主に国有企業の民営化)の過程で形成された政治的影響力を有する新興財閥。