カマラ・ハリス 副大統領はまだ人気がない
2022年04月04日(月)
就任から1年以上が経過した現在も、カマラ・ハリス副大統領は有権者から不人気なままだ。
ラスムセン・リポートが行った新しい全国電話・オンライン調査によると、米国の有権者の40%がハリス副大統領に好感を持っており、そのうち18%は非常に好感を持っていることが分かった。
これは、39%がハリスに好感を持っていた12月からほぼ横ばい。
現在、有権者の57%(56%)が副大統領を好ましくないと考えており、そのうち47%は非常に好ましくないと感じている。
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合計54%の有権者が、ハリスがトップの座に就く資格があるとは思っていないと、ラスムセン・リポートは月曜日に発表した。このうち45%は、ハリスには全く資格がないと答えた。
また、有権者の57%がハリス氏を嫌っており、そのうち47%は非常に嫌な印象を持っていることが判明した。
また、「ハリスは大統領になる資格がある」と答えたのは42%(「非常にある」は24%)にとどまり、「副大統領に好感を持っている」と答えたのは40%だった。
「カマラ・ハリスが大統領の責任を引き受ける資格はどれくらいありますか?」
-あまりない+まったくない=資格がない
民主党 : 8 %+ 17%= 25%
無党派:11%+ 48%= 59%
共和党:8%+ 71%= 79%
すべての投票者:9%+ 45%= 54%
共和党員の76%、無所属有権者の49%がハリスに「全く好感が持てない」という印象を持っている。
民主党:17%。
"How qualified is Kamala Harris to assume the responsibilities of the presidency?"
– Not Very + Not At All = Not Qualified
DEM: 8% + 17% = 25%
IND: 11% + 48% = 59%
GOP: 8% + 71% = 79%
All Voters: 9% + 45% = 54% https://t.co/t8WSkLEDtJ— Rasmussen Reports (@Rasmussen_Poll) April 4, 2022