自民・新藤氏「憲法審で安保議論を始めたい」
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衆院・憲法審査会で筆頭幹事を務める自民党の新藤政調会長代理は、10日、フジテレビの番組に出演し、「憲法審査会で安全保障に対する議論を始めたい」と述べた。「憲法9条の最大の問題は国防規定がないことだ」と主張。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 10, 2022
衆院・憲法審査会で筆頭幹事を務める自民党の新藤義孝政調会長代理は、10日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演し、「憲法審査会で安全保障に対する議論を始めたい」と述べた。
新藤氏は、「憲法9条があるから、この国に危険が迫っているのに何もしません（という理屈は）ありえない」と語った上で、「憲法審査会で安全保障に対する議論をこれから始めたい」と述べた。
具体的には、「憲法9条の最大の問題は、国防に関する規定がないことだ。規定がないままに『戦力を持たない』というだけで、国の運用や解釈をしようとすることに問題がある」と指摘した。(fnn)
ネットの声
遅すぎるが、この機会に、早急に安保議論と憲法改正は、するべきだと思う。
ウクライナの現状を見てもわかる通り、他国からの攻撃から国を守るのは、その国の国民でなければ、国を守ることは出来ないということが判明した。
寧ろ遅過ぎる位で早急に安全保障の議論を開始すべきと思う。これまで国防という何よりも優先されることを議論さえしなかった野党はもちろん、自民党にも憤りを感じる。
新藤さんが繰り返し言っているのは、まずは議論をというこの一点しかし、この点について議論すらしないのが立民。
新藤氏の意向は当然すぎるもので、むしろ遅きに失している感すらする。
国民の多くは義務教育課程で国連を神聖なものと刷り込まれているが、国連など機能しないことはイラク戦争や今回のウクライナで明確になっている。
日本が国連憲章の敵国条項の適用を受ける国であることは知られていない。国連は結局は５大国のもの。結局は何もしないし、できやしない。
参考記事
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