茂木敏充の「やりたい放題」に高市早苗がブチ切れた…せっかくの融和作戦も水の泡に
4/10(日)
「茂木(敏充幹事長)さんはこれまで政策の責任者である政調会長の高市(早苗)さんに話を通すことなく、岸田総理や麻生副総裁と定期的に会談をし、好き勝手に政策を推し進めてきました。
5000円給付や原油高対策でも高市さんは蚊帳の外。彼女は『勝手にやらないで』と猛反発し、二人の軋轢は深刻でした」(全国紙政治部デスク)
何で私だけ仲間外れなのか。すっかり不機嫌になってしまった高市氏を党四役の「お茶会」に誘ったのは茂木氏だった。
「水と油」と称される二人の不仲ばかりが表面化するなか、党内融和を演出する狙いがあったが、そこで「事件」は起きる。
「高市さんは『お茶会』と聞いていたから桜餅や紅茶でも用意しているのかと思っていたそうですが、出されたのはペットボトルのお茶のみ。高市さんが途中で、『お茶ってこれだけ? 』と聞くと、福田(達夫)総務会長が慌ててコーヒーを注文しました」(自民党議員)
スポンサーリンク
しかし一度機嫌を損ねた高市氏は止まらない。
「私、猫舌だからコーヒーいらない」
と、突き返したという。結局、高市氏は「次の会合があるから」と未開封のペットボトルを持ったまま途中退席した。
「記者会見で高市さんは『紅茶もケーキもなくペットボトルのお茶で驚いた』とチクリ。
これを聞いた茂木さんは『せっかく気を遣ってやったのに』と腹を立てていたそうです」(前出の自民党議員)
円滑な意思疎通のため、次回は高級スイーツでも用意してはどうか?
『週刊現代』2022年4月16日号より週刊現代(講談社)
ネットの声
高市さんはキレて当然。政調会長は政策を決める責任者、幹事長ではない。
お茶会でペットボトルはバカにしすぎでしょ。
政局が始まりました。私たちは雑音に惑われず、高市早苗を応援するのみ!
謝謝茂木は日本を多民族国家にするという野望を持つ人だから、高市さんが邪魔なのでしょうね。
政調会長は政策立案者、その政調会長をないがしろにするのは、党内手続きから見ればおかしい。これは100%茂木氏が悪い。
親中議員とバリバリの保守、話しが合うわけないですね。
日本を守れる人、この人しかいないと思ってる。
親中派、親ロシア派の議員はすべて排除すべき。