【速報】イーロン・マスクがツイッターの買収を申し出ている。
ソーシャルメディア企業の取締役会に参加しないと言ったわずか数日後にだ。
BREAKING: Elon Musk is offering to buy Twitter, just days after the Tesla CEO said he would no longer be joining the social media company’s board of directors. https://t.co/dBiDSj0dyn pic.twitter.com/PWhz7ARdrg
— Newsmax (@newsmax) April 14, 2022
イーロン・マスクがツイッターを41億ドルで買収しようとしている
テスラCEOのマスクは1株54.20ドルを提示し、オファーが受け入れられなければ「株主としての立場を再考する必要がある」と述べた。
「ツイッターには並外れた可能性がある。私はそれを解き放つだろう」
購入する提案を含む手紙を水曜日にツイッター社に提示した。
テスラのCEOマスクは現在、ツイッターの株式の9%以上を保有している。
ツイッターの株価は、木曜日のマーケットオープン前に約12%上昇しました。
投資銀行のモルガン・スタンレーがこのオファーのファイナンシャル・アドバイザーになったという。
先週、マスク氏はツイッター社の取締役に就任する契約を破棄している。
イーロン・マスク、9.2%の株式を保有し筆頭株主となったTwitter社の取締役会への参加を拒否。
2022年4月11日
パラグ・アグワルCEOは「これが最善だと信じている」と語り、マスク氏はこのニュースを受けて奇妙なツイートをした後、1つの絵文字を削除している。
イーロン・マスク氏(50)は先週、ツイッターの筆頭株主となり、創業者ジャック・ドーシー氏の4倍となる9.2%の株式を購入したことが明らかになった。
マスク氏は土曜日に同社の取締役会に参加する予定だったが、参加しないことにしたと、パラグ・アグラワルCEOが日曜日に発表した。
マスク氏は敵対的買収を計画しているため、取締役会への参加を取りやめたのではないか、という憶測もある。取締役会に参加すれば、14.9%以上の株式を保有することができなくなるはずだった。
マスク氏は、受動的な投資家にとどまることも、敵対的買収を計画することもできるようになった。