バイデン政権「誤報(ディスインフォメーション)管理委員会」の創設を発表。責任者にハンターのラップトップを誤報と認定し、トランプ支持者を否定した人物を任命予定

バイデン政権は、国土安全保障省の権限で、あり得ない人を責任者とする「誤報管理委員会」の創設を発表した。

2022年4月27日

先週、イーロン・マスクがTwitterを買収し、言論の自由をめぐる進行中の戦争に勝利したのに続き、バイデン政権は、国土安全保障に関連する誤報とみなされるものを黙らせることを任務とする「誤報管理委員会」の設立を発表した。

言論の自由を取り戻させてくれるとでも思ったのか？

もう過去6年以上にわたって見てきたように、「ロシアの誤報」という言葉は、リベラルな体制に反するもののほとんどを含むものとして頻繁に使われているので、この種の「誤報」を特にターゲットにしているということは、気になるところである。

委員会は、ポソビックが一連のツイートで明らかにしているように、反言論の十字軍であり、急進左派の熱心なメンバーであるニナ・ヤンコビッチ事務局長が率いることになる。

彼女は、ハンター・バイデンのノートパソコンの検閲や、盗まれたな2020年選挙といった重要な問題についても、その姿勢を明確にしている。

当然のことながら、ヤンコビッチは2020年の選挙に関する懸念を有害な嘘だと公然と中傷し、地獄のラップトップはロシアの誤報だという証明された虚偽の主張を支持し、”外国の誤報 “と同様に “国内の誤報 “にも懸念を示していると公然と認めているのである。👇

Meet your new head of the Homeland Security Disinformation Governance Board, America pic.twitter.com/l1s9BtJ6DO

— Jack Posobiec 🇺🇸 (@JackPosobiec) April 27, 2022

ポソビック氏

国土安全保障省のバイデン管理局は、「誤った情報に対抗する」ことに専念する「偽情報ガバナンス委員会」を設立する

バイデン政権国土安全保障省、「誤報対策」に特化した「誤報ガバナンス委員会」を設置へ

国土安全保障省の理事会は、かつて軍国主義化したトランプ支持者が有権者を威嚇するために武器を持って投票所に現れると主張したニーナ・ヤンコビッチ氏が率いる予定だ。

The DHS board will be headed by Nina Jankowicz, who once claimed militarized Trump supporters would show up to the polls with weapons to intimidate voters pic.twitter.com/GNfLdh4QHr

— Jack Posobiec 🇺🇸 (@JackPosobiec) April 27, 2022