桜、費用補填問題 安倍氏の口から説明を(朝日社説)
当初から違法な寄付にあたる 「恐れを認識し、意図的に政治督 金収支報告書への記載を避けていたというのなら、言語道断の「隠蔽体質というほかない。安倍元首相の監督責任は重大で、秘書がしたことで自分は知らなか った、では済まされない。 詳しい経緯を自ら確認し、国会の場 できちんと説明すべきだ。
「桜を見る会」の前夜祭の費 |用を安倍氏側が補填していた問題で、政治資金規正法違反(不記載)の罪で罰金100万円の 略式命令を受けた元公設第1秘書らの、東京地検特捜部に対する供述内容が明らかになった。
ホテル側との交渉を担った東京の事務所の秘書は、1人5千 円の会費では足りず、「差額を後援会で負担する可能性が高 い」が、公職選挙法が禁じる寄付にあたりかねないことから、「報告書に載せれば、シビアな問題になる」と懸念。
相談を受けた、元事務所を統括する元第1秘書は、東京側の対応に不満を持ちながらも、「到底、実際の収支は載せられない」として同意したという。
(中略)
朝日新聞が求めた安倍氏の供述調書の閲覧は許されなかった。 なぜ安倍氏は事実関係の確 認を厳しく求めず、秘書の言い分をうのみにしたのか。 どんな 「確信から、堂々と国会で事実と異なる説明をしたのか。事なか れ主義でずさんな会計処理を続けた事務所の管理・運営に落ち度はなかったのか。そうした疑問にも、安倍氏自身の口から答えてもらうしかない。この問題は決してまだ終わっていない。(2022.5.7朝日新聞)
ネットの声
阿比留瑠比氏
今朝の朝日新聞の社説は「桜を見る会」について。文章の締めくくりは、「この問題は決してまだ終わっていない」。56億7000万年後に弥勒菩薩に救われるまで、モリカケサクラとつぶやき続けるのだろう。
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) May 7, 2022
アカヒの珊瑚も終わってない!
珊瑚は大切に!
椿事件も吉田調書も慰安婦事件も終わっていない。
夕日没落新聞がまだ何か?
森かけ桜の問題、とは具体的に何なのか?何度聞いても解らない。
もうとっくに終わってる。ついでの朝日も終了している。
不思議と自分達の問題はキレイに忘れる。