安倍元首相のツイート
珊瑚を大切に
珊瑚を大切に https://t.co/1ZgxY1IXgm
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) June 3, 2022
吉田調書
吉田昌郎元所長が2013年(平成25年)7月に死去した翌年の2014年(平成26年)5月に、朝日新聞は非公式に入手した吉田昌郎元所長の「聴取結果書」の内容と称して「平成23年3月15日朝に福島第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、第2原発へ撤退した」などとするスクープを報じた。
これを受け、ニューヨーク・タイムズなどの海外有力メディアは「パニックに陥った作業員が原発から逃走」などと批判的な論調で一斉に報じた。
朝日新聞の報道に対して、吉田元所長本人にインタビューしたジャーナリストの門田隆将は、朝日新聞の報じた内容に誤りがあると指摘するが、朝日新聞は「朝日新聞社の名誉と信用を著しく毀損」しているとして、記事を掲載した週刊ポストと門田に対し抗議し、訂正と謝罪が無い場合は法的措置を検討すると通告した。
同年8月には、他の報道機関も「吉田調書」を非公式に入手し、「命令違反し撤退」という朝日新聞のスクープ記事を真っ向から否定する報道を行った上(8月18日に産経新聞、8月24日にはNHK、8月30日には読売新聞など)、「吉田調書」の全面公開を求める訴訟が起こされるに至って、状況が一変する。
これらの動きを受けて、日本国政府は吉田昌郎元所長の聴取記録書を公開するよう方針転換し、2014年(平成26年)9月11日に内閣官房が吉田調書を含む「政府事故調査委員会ヒアリング記録」を正式に公開。同日夜、朝日新聞は木村伊量社長や杉浦信之取締役編集担当(いずれも当時)らによる記者会見を開き、記事を取り消したうえで謝罪した。
結局、当初朝日新聞が報じた首相・菅直人が「東電全面撤退」を阻止したというストーリーは、東電のプレスリリースや菅自身の国会答弁で否定されただけでなく、政府事故調及び国会事故調の報告書でも認められていない(wikipedia)
朝日が日本を貶めた主な報道
・日本の勇士たちを故意に貶めた「3.11吉田調書捏造事件」
2014年9月11日、朝日新聞社社長・木村伊量や取締役編集担当(いずれも当時)らが過去の記事の訂正に関して謝罪会見を行った。同年5月20日記事の吉田調書に関して作業員が命令に違反して撤退と報じた事は誤報であったと訂正し会見で謝罪した。また同年8月5日慰安婦に関する吉田証言を虚偽と訂正を報じた後、謝罪会見がないと指摘があったが、この会見で付随して謝罪した。
・なんと事件発生から捏造と謝罪まで30年以上「慰安婦捏造事件」
朝日新聞は吉田の証言を虚偽と認定し記事を撤回した。このほか、2012年11月自民党安倍晋三総裁の日本記者クラブ主催の党首討論会での朝日新聞の誤報による詐欺師のような吉田の本がまるで事実のように伝わり問題が大きくなったとの安倍の指摘までなどを順次経過を追って記述し、「2014年4月から5月にかけて済州島内で70代後半から90代の計約40人から話を聞いたが強制連行したという吉田の記述を裏付ける証言は得られなかったとして『「済州島で連行」証言 裏付け得られず虚偽と判断』とした」。また「読者のみなさまへ」として「当時、虚偽の証言は見抜けませんでした。」としている
・何でもいいから自民党を貶めろ「椿事件」
1993年に発生した全国朝日放送(現社名:テレビ朝日)による放送法違反(政治的な偏向報道)が疑われた事件である。当時、テレビ朝日の取締役報道局長であった椿貞良の日本民間放送連盟(民放連)会合での発言に端を発したことからこの名で呼ばれる。「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けになるような報道をしようではないか」
・自作自演の恥知らずな「朝日新聞珊瑚記事捏造事件」(KY事件)
1989年(平成元年)に沖縄県西表島において、朝日新聞社のカメラマンが自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件である。落書きの文言「K・Y」を取って、KY事件とも呼ばれる。
ネットの声
改めて吉田調書を読んだけど、朝日ってどういう頭してんだ?
普通に読んだらああはならない。朝日は最初からそのつもりで捏造と言われても仕方ないやり方をした。
朝日の体質は、今に始まった訳ではないのですね。発行部数は右肩下がり、このまま廃刊まで行くかもね。
この世から消えてほしい新聞。
これだけ、恐ろしい捏造やらかしていまだに新聞社ですとか名乗っているのが不思議。
KYに珊瑚、慰安婦と、日本を貶めることならなんでもやる。反日新聞と言われる所以。
まあ結局は某氏が願望をそのまま記事にしただけの捏造記事だったという事です。