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【動画:バイデンは二枚舌なのか、ボケたのか?】2006年「私は中絶を選択と権利として見ていない。中絶は悲劇だ」 2022年「出産まで、制限なしで中絶可能だ」

政治

バイデン氏「戦い終わっていない」

2022年6月25日

米国の最高裁が、「妊娠中絶を選択する権利は、憲法で保障されていない」と判断した。約半世紀ぶりの判例変更は、米国をさらに分断しそうだ。政治的対立が高まり、約半数の州では中絶が禁じられる可能性もある。

判決言い渡し後、首都ワシントンの最高裁前では、中絶容認派、反対派の双方が1千人以上集まった。警備のために設けられたフェンス越しに、激しく口論する場面もあった。

中絶容認派のサム・ゴールドマンさんは最高裁の判断を知った時は「怒りで体が震えた」と話した。「この判断が再度覆って中絶が認められるまで、我々は議会への働きかけを続け、大統領にも声を届ける。これからも戦う」

中絶判断、アメリカで深まる分断 バイデン氏「戦い終わっていない」:朝日新聞デジタル
 米国の最高裁が、「妊娠中絶を選択する権利は、憲法で保障されていない」と判断した。約半世紀ぶりの判例変更は、米国をさらに分断しそうだ。政治的対立が高まり、約半数の州では中絶が禁じられる可能性もある。

バイデンは、2006年にこれを言ったことを覚えているだろうか?

・2006年、ジョー・バイデン「私は、中絶を選択と権利として見ていない。それは常に悲劇であると思います」
・2022年 ジョー・バイデン:出産まで、制限なしで中絶。

2006「 私は、中絶を選択と権利として見ていない中絶は常に悲劇であり、稀で安全なものであるべきだと思うし、中絶の数をいかに制限するかに注力すべきだと思う。中絶の数をいかにして制限するか、そのための共通認識とコンセンサスを得ることができるはずです」

2022バイデン「最高裁は憲法上の権利を奪った」

バイデン:「裁判所はこれまでにないことを行った。これは、多くのアメリカ人にとって非常に基本的な憲法上の権利を明確に奪うことである。」

参考記事

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